[三訂版]【日本の高速自動車国道59】E34長崎自動車道 | エコノミライ研究所のブログ

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2015年2月16日に設立した任意団体です。
ありとあらゆる「ミライ」について考える団体ですが、主に
「E」lectric「V」iecle(電気自動車)を通じて
1、生活の未来
2、文化の未来
3、社会の未来
を探求して行きます。

全国の高速道路国道の紹介シリーズの第 3 弾を進行しています。
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前シリーズの内容に地図と標高に関するグラフを追加したコンテンツとなりますが
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この情報は、EVユーザーにとっては、誠に有り難いはずです。
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第 59 回目は
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全長約 120 kmの E34 長崎自動車道の紹介です。

 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』      

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%80%9F%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E5%9B%BD%E9%81%93

 

59_E34長﨑自動車道_01長﨑IC_大村湾SA

 

59_E34長﨑自動車道_02大村湾SA_金立SA_59km

 

59_E34長﨑自動車道_03金立SA_鳥栖JCT_23km

 

59_E34長﨑自動車道_99a金立SA_基山PA_30km

 

59_E34長﨑自動車道_99b金立SA_古賀SA_67km

 

59_E34長﨑自動車道_99c金立SA_広川SA_42km

 

59_E34長﨑自動車道_99d金立SA_山田SA_46km

 

 

長崎自動車道(ながさきじどうしゃどう、NAGASAKI EXPRESSWAY)は、長崎県長崎市を起点とし、佐賀県鳥栖市に至る、延長120.2kmの高速道路(高速自動車国道)である。略称は長崎道(ながさきどう、NAGASAKI EXPWY)。高速道路ナンバリングによる路線番号は、大分自動車道(鳥栖JCT - 日出JCT間)・ながさき出島道路とともに E34 が割り振られている。        
長崎市から佐賀県佐賀市などを経て、九州の交通の要衝である鳥栖JCTに至る高速道路である。1990年に長崎市郊外の長崎多良見ICから鳥栖JCTに至るルートが完成、2004年に長崎市内の起点部が開通して全線開通した。        
国土開発幹線自動車道の路線名は、大分自動車道と併せて九州横断自動車道長崎大分線であり、道路名称に「“長崎”自動車道」の名称を用いることには佐賀県側で心理的な抵抗が見受けられる。実際、1990年に大村IC-武雄北方IC間が開通して鳥栖IC-長崎多良見IC間が1本につながるまでは、長崎自動車道という道路名は長崎県側(大村IC-長崎多良見IC間)のみで用いられ、佐賀県側の鳥栖JCT-武雄北方IC間は国幹道名称の九州横断自動車道をそのまま道路名としており、一部で「九州横断道(経由)」の呼称が用いられているケースもある(高速バスわかくす号での車内アナウンスなど)。        
法的には長崎市を起点・鳥栖市を終点とするが、前述のような事情もあり、接続する九州自動車道にあわせる形で、終点の鳥栖JCTから起点の長崎ICに向ってIC番号が振ってある(IC番号が終点から振られているのは北陸自動車道や沖縄自動車道などと同様でもある)。        
佐賀県内の一部はコンクリート舗装となっている。