【三訂版】【日本の高速自動車国道26】E1(AH1)東名高速道路 | エコノミライ研究所のブログ

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2015年2月16日に設立した任意団体です。
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「E」lectric「V」iecle(電気自動車)を通じて
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2、文化の未来
3、社会の未来
を探求して行きます。

全国の高速道路国道の紹介シリーズの第2弾を進行しています。

前シリーズの内容に地図と標高に関するグラフを追加したコンテンツとなりますが

この情報は、EVユーザーにとっては、誠に有り難いはずです。

第 26 回目は

全長約 263 kmの E1(AH1) 東名高速道路の紹介です。

 

 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』     
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%80%9F%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E5%9B%BD%E9%81%93

ルートラボ(https://latlonglab.yahoo.co.jp/route/

 

26_E1・AH1_東名高速_01尾張一宮PA_上郷SA

 

26_E1・AH1東名高速_02上郷SA_浜名湖SA

 

26_E1・AH1東名高速_03浜名湖SA_牧之原SA

 

26_E1・AH1東名高速_04牧之原SA_富士川SA

 

26_E1・AH1東名高速_05富士川SA_足柄SA

 

26_E1・AH1東名高速_06a足柄SA上_鮎沢PA上

 

26_E1・AH1東名高速_06a足柄SA上り_中井PA上り(充電器無し)

 

26_E1・AH1東名高速_06足柄SA_海老名SA

 

26_E1・AH1東名高速_07海老名SA_港北PA

 

26_E1・AH1東名高速_08港北PA_首都高速用賀PA

 

 

 

東名高速道路(とうめいこうそくどうろ、TOMEI EXPWY)は、東京都世田谷区の東京ICから、神奈川県・静岡県を経由し、愛知県小牧市の小牧ICへ至る高速道路(高速自動車国道)である。通称東名高速(とうめいこうそく、TOMEI EXP)、東名(とうめい)、新東名高速道路と特に区別する場合には旧東名・現東名など。法令上の正式な路線名は第一東海自動車道である。また、 「AH1」 アジアハイウェイ1号線の一部である。高速道路ナンバリングによる路線番号は名神高速道路とともに 「E1」 が割り振られている。        
全区間を中日本高速道路(NEXCO中日本)が管理・運営している。中央自動車道・名神高速道路・新東名高速道路・新名神高速道路・東名阪自動車道・西名阪自動車道とともに、東京23区付近から名古屋付近を経由し大阪付近につながる日本の大動脈となっている。        
東京インターチェンジ (IC) - 厚木ICは大都市近郊区間であり、普通区間に比べて通行料金が割高になっている。        
東京IC・横浜青葉IC・裾野ICの3箇所のICを除き、全てトランペット型ICとなっている。また台風接近時は、高潮と高波の影響で、駿河湾に面した下り線(名古屋方面)の富士IC - 清水JCTが度々通行止になる。        
東京ICから小牧ICまでの直線距離は248.4kmであるが、東名の延長距離は346.8kmと、約98kmも迂回している(東海道新幹線の東京駅 - 名古屋駅とほぼ同じ距離)。        
毎年10月〜11月に2週間(土・日・祝日を除く)の工期で「東名集中工事」が実施されている(後述)。        
        
道路名        
「東名高速道路」の名称は東京IC - 小牧IC間の道路名であり、小牧IC以西の道路名は「名神高速道路」である。便宜上、名古屋IC - 小牧ICを名神に含める場合もある。法令(国土開発幹線自動車道建設法の別表、高速自動車国道の路線を指定する政令の別表)による路線名は、それぞれ第一東海自動車道、中央自動車道西宮線である。        
「高速道路」という呼称を使用しているのは、現在、新東名・東名と新名神・名神のみであるが、これは東名・名神の計画・建設の進められる過程で広く民間において「高速道路」という通称が使用され、一般的に定着して馴染みがある名称となったという歴史的な背景を考慮して採用されたものである。ただし新聞等のメディアでは、東名開通後も暫く「東名高速自動車道」「名神高速自動車道」と表記していた。なお、中央道については開通当初「中央高速道路」と称していたこともあり、現在でも中央高速と呼ばれることがある(中央道日野バス停付近を並走する一般道路の看板には、中央高速と書かれている)。近年開通した新東名、新名神についてはそれぞれ東名、名神のバイパスルートとして建設されたという経緯を踏まえた特例である。逆に一部のサービスエリアの案内板や一部の公的文書などにおいて「東名高速道路」「新東名高速道路」「名神高速道路」「新名神高速道路」の略称として「東名道」「新東名道」「名神道」「新名神道」と表記されるケースもある。        
        
新東名高速道路との関係        
詳細は「新東名高速道路」を参照        
新東名高速道路は東名と並行しながらもより短絡しており、御殿場ジャンクション (JCT) - 三ヶ日JCTで新東名 - (浜松いなさJCT) - 引佐連絡路を利用した場合、従来の東名経由より約10km短縮、さらに10分〜20分の短縮になっている。複数ルートが選択出来る場合は最短ルートの通行料金が適用されるため、御殿場IC以東⇔豊川IC以西を相互に利用した場合は従来より通行料金が値下げされた。        
また、新東名においては台風などの高波による通行止めや大規模地震による路面点検などの通行止等、現行の東名では常識的に行われていた処置を最小限にかつ迅速に対応して東西の物流確保に対応している。        
2012年4月14日に御殿場JCT - 浜松いなさJCT、連絡道の清水JCT - 新清水JCT・浜松いなさJCT - 三ヶ日JCTがそれぞれ開通し、2016年2月13日には浜松いなさJCT - 豊田東JCTが開通した。今後、海老名南JCT - 厚木南IC(仮称)が2017年度、厚木南IC(仮称) - 伊勢原北IC(仮称)が2018年度、伊勢原北IC(仮称) - 御殿場JCTが2020年度に順次開通予定である。