三菱アウトランダーPHEV-動力性能も価格もV6モデル並みのパーシャルEV -2ページ目

三菱アウトランダーPHEV-動力性能も価格もV6モデル並みのパーシャルEV

初の4WDエコカー、バッテリーの不良がなければフラッグシップになれたのに

ウトランダーPHEVの価格だが、スターティングプライスは消費税込みで332万4000円。いうものだった。25年度延長された経済産業省のクリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金が43万円受けられるため、ユーザーの実質支払額は289万4000円ということになる。

「新型アウトランダーPHEVの動力性能は、おおむね高出力型の3リットルないし3.5リットルV6エンジンを搭載した場合と同じくらい。価格面でもV6を買うくらいの気軽さで買ってもらえるような価格設定にしようと考えたという」(三菱自動車関係者)

アウトランダーPHEVのバッテリーパックの総容量は12kWhと、本格電気自動車並みの大きさ。セルはバッテリー世界大手のGSユアサの手になるマンガン酸リチウムイオン電池で、ハイブリッドドライブに適するようチューニングは変更されているが、基本的には三菱自動車のEV『アイミーブ』用と同じものだ。どれくらいのバッテリー量か?一つの目安としてアウトランダーPHEVはエンジン停止時でも、エアコンを1日以上継続してつけられるそうだ。

そして、ちょっと興味深いのは、このクルマが持つ三つの走行モードには、エンジンのみで走るというモードがないこと。その三つとは、まず、モーターのみで走行するEV走行モード。そして、モーターでの走行を、エンジンが充電役をしつつアシストするシリーズ走行モード。そして、エンジン主体での走行ではあるが、それをモーターの駆動力がアシストするパラレル走行モード。この三種だが、そのいずれでも、モーターはつねに作動し続けている。その意味では、このモデルが“クルマ電動時代”の先駆け的なところにいることを示しているのかもしれない(三菱は、ピュアEVである『i-MiEV』をその市販車ラインナップに持っている)。
巣での乗っている方の評価は高いその中で
走行距離が土日で400㎞行ったが、燃費は良いです。フル充電すれば、街乗り45~50㎞くらいはエアコン使用下でも行けそう。ハイブリッド走行は16~17㎞/L程度でほぼスペックどおり。 EV走行は高速では向かない気がする。ノーマルモードで高速入ると、みるみる内にEV走行距離が減っていきます。
再販が楽しみな一台です。