こんにちは、ecoyogaです。

今回は出産について少し考えていきたいと思います天使

人間の出産では、骨盤の骨と骨の間の狭い隙間を通る産道を

赤ちゃんが身体を回転させながらくぐり抜けるという

かなり大変なものになっています。

これは、楕円形である産道の向きが、途中で90度回転しているために

赤ちゃんは頭と方を通すために回旋する必要性があるんですね。

さらに狭いところを通るので頭蓋骨のつなぎ目が重なり合って

頭囲は数ミリ押し縮められますえっ

チンパンジーではこのような回旋することなく、するりと生まれるそうです。

なぜこのような違いが生まれたのか、というと

類人猿の場合、おとなの脳のサイズは約400~500cc、新生児の脳は約半分の平均200cc。

このサイズというのは母体の中でしっかりと成熟して生まれ出てすぐに

いろいろなことができる大きさなのだそう。

一方、人類の進化の中で骨盤の開口部は大きくなり、脳容量の増加に適応していったものの限界があり、

新生児の脳容量が385ccに達した時点で開口部の拡大は極限に達したといわれています。

つまり、成人の脳がその倍である770ccを超えた時点で骨盤の進化はストップしたと考えられています。

限界を迎えたことで、赤ちゃんを早く産むことで出産を可能にしたんだけれども、

脳の容量はおとなの約1/3となり、他の動物に比べて、非常に未熟な状態で産まれることになったわけです。

ほかの類人猿と同じくらい成熟した状態で産まれるには、約21ヶ月の妊娠期間が必要だとか叫び

つまり類人猿の基準からみると、わたしたち人間は約1年も早く産まれているという計算になりますショック!

少しでも大きく育てて、母子ともに無理なく、出産ができるというのがいかに大変なのか

考えさせられますねかお


こんにちは、ecoyogaです。

今回は、進化について。

私たちの祖先がアフリカの大地で木から下り、二足歩行で歩き始めたことは有名ですよね。

手足を同時に使う生活に比べ、2本の足で立って歩き回る生活では

身体に対して垂直にのしかかる重さをいかに支えるかが課題となりましたあし

二足歩行を可能にした秘密は、1974年にエチオピアで見つかった化石から推察されます。

身長106㎝、体重30kgと現代の5歳児程度の大きさでしたが、

すでに成人した出産経験のある女性ということが判明し、ルーシーと名付けられました。

ルーシーの骨盤をみてみると、全体が丸みを帯び、どんぶりのような形になっていますラーメン

チンパンジーなどの類人猿と人間とでは、

骨盤(脊椎の先端にあたる仙骨と左右の寛骨)のうち、寛骨の違いが大きいといえます。

類人猿の寛骨が細長く平べったいのに対し、

人間の寛骨は直立姿勢を支えるために左右側面から包み込むように丸く曲がっていて

幅が広く短くなっています。

このように骨盤の形を変えることで見事に立ち上がることができた訳ですが、それと引き換えに

骨盤の形が変化したことで赤ちゃんが生まれ出る産道の大きさが制限され、その形も変わってしまいました。

さらに二足歩行によって手が自由となった人類は道具を手に入れ、狩りを始めて肉食を積極的に取り入れることによって、脳が大型化していきました。

ルーシーのいた頃のアファレンシスの脳は500cc程度でしたが、

200万年前には800cc、150万年前には900ccと進化を続け、

現在、私たちの脳は約1350ccにもなっています。

人類の進化の歴史は、出産が難しくなっているというマイナス面もあることがわかりますね。

次回は人間の赤ちゃんが未熟なわけについて、考えていきたいと思います。
こんにちは、ecoyogaです。

今日もいい天気で、過ごしやすい気候になってきました。

PM2.5が気になるところですが、

今日のテーマは長年人間を悩ませ続ける ‘老化’ について。

憧れの?不老不死といえば、秦の始皇帝のエピソードを思い出す方もおられるのでは。

秦の始皇帝ははじめて中国統一を成し遂げた人ですが、

死というものに非常に恐れていて、不老不死の仙薬を東方に求めるために

徐福という人物を東方へ派遣したけれども、その帰りを待つことなく死んでしまったといいます。

日本にも、人魚の肉をたべて不老不死となった伝説があり、

永遠の命を手に入れたいと考えたり、老いや死をなんとかしようとする考えは

人間たちの永遠のテーマなんでしょうか。

長生きをする動物の代表として鶴や亀がよく使われますが、命に限りはあります。

寿命と相関のあるものとして、心拍数・体重・身長などが挙げられていますが、

それらは代謝スピード、また代謝による副産物に関連があるのではないかといわれています。

まだまだ分からない点が多い分野ですから、人間の苦悩は続きそうですねDASH!





こんにちは、ecoyogaです。

朝晩、冷えるようになり大きなお布団を出しました。

みなさん、体調はいかがですか?

今日は入浴について。

体内の温度は、37℃くらいが内臓器官の働きや血行、リンパなどに適した温度といわれていることは

以前にもお話ししたと思います。

肩や首まで浸かると水圧で押し上げられた横隔膜が肺のスペースを小さくし、

心臓は還流量が増えてたくさん働くことになりますから

呼吸は浅く荒くなってしまいがちです ショック!フーフー

ですから体を温めるには半身浴でほんのり汗ばむ程度が良いとされています。

さらに体の芯まで温かさが残るようにするためには

お湯をやわらかくする入浴剤の併用も勧められています。

買ってきた入浴剤を入れるのも良いのですが、

野草や果実、野菜などを使った入浴剤も注目されています。

例えば柚子やみかんなどの柑橘系の果物、カリンや柿の皮やへた、大根菜などなど…えっ

葉物は陰干し、実や種などは天日干しをしてカラカラに乾燥させてから使うと良いそうですよ。

農薬やワックスなど気になる場合は無農薬栽培のものを使われた方が良いですね。

自家製入浴剤で体を温めてみてはいかがですか?
こんにちは、ecoyogaです。

今日は、ヒトの知能のピークは何歳なのか? ということについて。

視覚パズルや記憶問題を使った実験では、27歳がピークという結果が出たそうですが、

推理や思考速度、空間的視覚化などが衰え始めるのは、その5年前である22歳!

記憶力は37歳から低下がみられるそうですよ。

「あれ、どこに置いたっけ?」 「ほら、あの人、名前なんだっけ??」

なんてこと、よくあります。

しかし、悪いニュースばかりではありません!

『蓄積された知識をもとにした能力』というのは60歳くらいまで上昇し続けるんだそうです。

具体的には、社会的な問題や人間関係の問題についての解決策などが挙げられています。

ご年配の方に意見を仰ぐことは大事なことですねニコニコ