豊橋みなとシティマラソンへ。



夫は10kmに出場。


夫に強引に申し込まれた小学生組(長女・次女・3女)は、
2kmの小学生女子の部に初出場。



出発前の次女(小2)、


「1位は無理だけど、
2位にはなれそうな気がする。



・・・・・・。汗


1~6年生まで200人以上の小学生女子を前にして、
身分をわきまえぬ、この発言。



どこからくるのか。この変な自信は。




スタートは、前から6年生⇒5年⇒・・・・・1年の順なんで、
200人女子の最後尾についた次女&3女がトップに食い込むなど、
実質不可能である。



それよりも、
出場選手の中で一番のチビであろう3女が、
ビリになって心折れて途中で逃亡をはかりゃしないか、
母はそっちの方が気がかりであった。




結果。



次女、
当然2位には食い込めず。


2位どころか、100位にも食い込めず。



でも、
姉妹の中では1番早かった。



心配していた3女。


途中で靴が脱げてコケたらしく、
泣きながら走ってきて、母の顔をみたとたん、

「もうやめたい~。号泣

を連発したものの、
生来のプライドの高さで持ちこたえ、
何とかゴール。




がんばった、がんばった。




妹に抜かされるという想定外を経験した長女。



週2回のみだった早朝のジョギングを、
毎日やるのだと鼻息荒い。




次は学校のマラソン大会。



がんばれ、がんばれ。