TATOOを非難する意味で、

「そんな、身体に傷つけてどうするのむかっ」という言葉を何度も耳にしたことがあります。老若男女問わず、日本人の間ではよく聞くことのある表現かな。


Meisaには左ひじに傷があります。

2歳の頃、イスから落ちて骨折した際に負った傷。


これは同じ日に、別の人に言われた言葉で、


お客様:「かわいそうに、傷があるんだね」

同僚クルー:「Meisa、その傷、かっこいい~!強い女って感じがするよ~」


うーーーん。前者は日本人のお客様、そして後者はアメリカ人の男性CAです。価値観の違いってやつで、どちらが正解というものでも無いけれど、やっぱりポジティブな言葉の方が、Meisaを元気にしてくれました。


TATOOを嫌う人の理由づけは前者、そしてTATOOを入れてTATOOパーラーから出てくる人たちの心持は後者。


宗教的な意味合いでTATOOを入れる人たちもいます。まずはいろんな価値観があることを知るのもいいかもしれませんよ。

Meisa OK


エ コ ー ル ・ ド ゥ ・ ア リ ソ ン

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