本日も妊婦CAのお話しを。
アンディーちゃんというパラオ人のチーフパーサーがいらして、とっても大好きなお友達でありました。
彼女とは、サイパンで１泊したときに島巡りをした仲で、その頃から大の仲良しであります。
彼女としばらく会わないまま１年程が過ぎて、ばったりフライトで出くわした！
やったー！あれ～？妊娠してるのね、だって妊婦服着てるじゃない！
Hi Angy! My God, you're having a baby? きゃあ～アンジー妊娠してるの？
Yeah, I gave birth already. うん、もう産んだよ。
ひぇ
産んだ、ってことはそのマタニティー服は？
「あぁ、これね、着心地いいから着てるのよ。」 I still need this.
それからもお話ししてくれて、体型が戻らないしちょうどいいからマタニティー服を愛用してること、Meisaと同じ妊娠してると勘違いする人がが多いこと。
クルー同士なんて、数年に1回しか会わないこと多いからねーーー。
アンジーちゃんは元々大きくてふくよかな人だったけど、もうなんだか分からないーーー。
マタニティーの着用を、引続き認めている会社もなんだし、まあチェックしないだけだろうけど、いつもながら何でもありって感じでしょうか。
(*￣Oﾉ￣*)
Meisaの長年の疑問でありますが、日本では飛行機に乗ってると妊娠しにくくなるから、できるだけ早く辞めないと不妊症になるよ、と言われております。実際不妊治療を受けなくてはいけないＣＡが多いとの、根拠の無いお話も聞こえてきます。止めを刺すように、航空機が離陸する時に子宮の位置がぐにゃって曲がるから不妊になるのよ、という、説得力のあるお話しも聞きますが、グアムで働くＣＡの皆さんは、それはそれはポンポンと、次から次へと子供を産み、元気なママさんＣＡが多く在籍しております。しかも日本線乗務が主の為、一日２回のテイクオフ＆ランディングで、例の子宮なんちゃらの影響受けまくり、乗務時間も１００時間はざらだし、環境を考えると妊娠するにはほど遠いようなイメージもありますが、なんのその！
本当のところ、飛行機乗務と妊娠の因果関係がお分かりの方、いらっしゃったらぜひご教授くださいませ。
Meisa 
エ コ ー ル ・ ド ゥ ･ ア リ ソ ン
神戸で英会話を学ぶ。英語を通してコミュニケーション力を身につける。