ポータブル電源があれば、防災時でも家にいるときと変わらない方法で調理できます。DELTA Max1600はソーラーパネルや発電機から充電し、炊飯器やIH、電子レンジにも使用可能です。
ポータブル電源、DELTA Max1600とは?
ポータブル電源とは、モバイルバッテリーの大容量版です。携帯の充電を数名で使用したり、調理をしながら扇風機をつけたりすることもできます。キャンプに持っていく人もいれば、停電時に使用することも可能です。特にDELTA Max1600は、防災に特化しています。最大容量や使えるコンセントなど、幅広く使用できる仕掛けがたくさんです。
防災クッキングでの使い方
防災クッキングでのポータブル電源の使い方は日常とさほど変わりません。DELTA Max1600の場合はまず下記のいずれかで充電します。
4種類の充電方法:
- AC充電(家のコンセント)
- シガーソケット充電(車のコンセント)
- 発電機
- ソーラー充電
充電の速度は早いものだと2時間ほどで終わります。
次に、使いたい機器をポータブル電源に繋げます。IHコンロや電気ケトル、炊飯器など。IHコンロとオーブンであれば1時間ほど、炊飯器であれば2時間ほど使えるぐらいの電力です。
その後は、今まで通り調理します。
DELTA Max1600のよい点
DELTA Max1600は様々な機器に対応しています。最大で15台もの電子機器を刺せ、さらに車内で使えるシガーソケット出力ポートやUSBポートなど12種類の差し口があります。そのためUSB差し口を使っている簡易調理機器の使用なども可能です。
使える容量が大きいのも魅力の一つ。エキストラバッテリーを使えば、最大で5644Whまで使用できます。ヒーターで体を暖めながら、炊飯器でご飯をたき、IHコンロを同時に1時間使っても電力が残るほどです。
DELTA Max1600は防災クッキングにオススメ!
DELTA Max1600があれば、防災クッキングもわずらわしさを感じることなくすすめられます。家に帰れない状況や電力がないところにいても使い続けることが可能です。防災中は自分の身を守るために精神や労力を費やします。DELTA Max1600があれば、調理中だけでなく携帯の充電など、身の回りの負担も減るので購入をオススメします!