かならず起き上がるから 深大寺のダルマ市 2021 | 高齢出産の星part V☆☆☆☆☆反抗期高校生vs更年期母の日々
達磨さんもマスクしていた今年のダルマ市 このポスターのメッセージ好きです 振り返れば去年はblogにもインスタにもUPしてなかったと記憶 コロナが大変になったばかりでUPしてよいものかどうか多分迷ってしなかったのか?わすれちゃったけど そう言えば去年はフランスから取材が来ていました マスクしてる人の方がまだ少ないくらい
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感謝を伝え今年もよろしくお願いしますと参拝して今年は白い達磨にしました 今年の目入れは例年の長蛇の不規則な列がしっかりと整備されていました 春のあたたかい日差しの中神代植物公園を通りながら春の植物たちの芽吹きを感じ生まれてくる全てのものを思う 歩きながら何故か思い出した事私はこの世に生まれて来た時逆子だったという話亡くなった母曰く帝王切開せずに足を担いだみたいにお尻からつるんと生まれて来たそう 何か意味あるのかな?なんて思ってしまった しかし自分が出産経験を経て想像しただけでぞっとする話ですもし手足が引っかかり出て来れなければ帝王切開しなければ母子ともに死んでしまうという
リスク なんだかんだと
小さな文句はあってもすぐに対応してもらえる環境そういう国に生まれて来れた事を感謝しなきゃと思った 多少の不自由はあったって野垂れ死んだり命の危険に晒されること無く今日も当たり前に呼吸して生かされていることを
息子の七五三も
深大寺
311のあの日も
この深大寺の公園にいました
お陰で息子は
あの大揺れの恐ろしさを
室内で知ることなく
無事にいられました
あの日揺れている最中
子供たちは地震のことなど
全く気が付くことなく
走り回っていました
「守ってくださって有り難うございます」
と何度も心でお礼を言った
深大寺は私にとって
かけがえのない場所です
そして首里城も絶対によみがえって欲しい
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