ブログ更新せず
気付けば一週間経っていました
にぃに（長男）がウィーンから
帰国した丁度翌週から
にぃにの友人カップルが来日！
お土産もたくさんありがとう
2週連続5時起きしての
羽田空港へのお迎えでしたが
昔ウィーンでお客様を送迎する
アシスタント業をしていた事を
思い出しました
フライトは少々早めの到着
背の高い美男美女の外人カップル
こちらを見つけて笑顔で
出てきてくれました
心配なコロナウィルス
機内で２つマスクを貰ったと
教えてくれました
オーストリアも諸外国と同じで
マスク＝悪い病気持ちのイメージ
そして息子も息子の友人達も
売っているのを見た事がないと
言ってました
近年ではテロや難民問題も重なり
マスクは勿論 マフラーなどで
口元を覆う行為すらNGなので
（覆面禁止法があり
実際私も滞在中注意された）
もしこれからオーストリアでも
感染者がでたりしたら
マスクは法の妨げになる？
とは言えしないと広がる感染者
お国によって問題は様々
差別問題もあちこち見聞きする
ので在欧の友人たちも心配です
そういえば息子のフライトでは
足伸ばせる席だったのに
がたいの大きな中国人男性が隣で
マスクもせず大胆な咳を口に手を
当てる事なくずっとしていて
おまけに多動で手足ジタバタ
相当ストレスなフライトだったと
お客様マスクしてくださいって
こんな時なのに
CAも何も言ってくれないと
まあそんなこんながありでも
無事に合流し
その後はお台場経由で朝から
お寿司を食べに築地へ行ったり
スカイツリーへ行ったり
その後もあちこち一緒に行動して
今日から地方へと出かけました
お天気よかったから
新幹線から富士山見えたかな？
にぃにの友達は皆30才前後
今回の2人もそうで
身体は大きく見た目も精神的にも
日本人より大人びて見えるけど
長い時間一緒にいると
やっぱり可愛い子どもで
我が子のようについつい
あれこれ世話焼きしたくなります
何より2人には
前回のウィーン旅行で
食あたりで大変な事になった時
もう1人のお友達
薬剤師のジョージ君と共に
大変お世話になったという
暖かく優しい思い出があります
帰国前日
料理得意男子アンドレアスから
ラザニアと私の大好きなクッキーを
焼くから最後の日のディナーは
是非我が家で！
とご招待されたのに
当日突然その時間が迫る中
トイレから出れないほどの
悲惨な状態になるという悲劇
出先から何とかUBERタクシー
を呼んでホテルまでは何とか
帰れたけどさあどうしよう‥‥
行きたいけど行けないかもと
泣く泣く状況を話すと
絶対に無理しないで！
って
それならせめて夫と小学生息子
だけでもお邪魔させてもらえたら
と思ったけど
折角ウィーンに来たのに
会えないなんて
今日会えなかったらまたいつ
会えるかと思うとなんだか
無性に淋しくなってしまい
ご飯は無理だけど2人に
会いたいから行く！
と決意しまたUBERタクシーを
呼びました
Uberタクシーメッチャ便利 ！
評価を上げるために飴くれたり
ちょっと寄り道していい？って
勝手に進路変更したり
ドライバーも中東やアフリカ系の
人だったけど皆んないい人
ウィーンの街も変わったね
そして彼らから受けたおもてなし
は今でも忘れられない
私の大切な思い出
ソースから手作りの美味しそうな
ラザニアは食べたら大変な事に
なるとわかっているので
お持ち帰りにしてくれて
皆が食べてる間
身体を温め胃袋に優しい
生姜とハチミツの美味しい
ハーブティーを彼女のナタリーが
入れてくれてほんと有り難かった
そのお茶が
忘れられないくらい美味しくて
翌日フライト前に買いに行ったり
ウィーンに行く友人に頼んだり
それ以来ハマっています
親友がお土産に買ってきてくれた
左オレンジ色のボックスのお茶は
マヌカハニー入りでメチャ美味しい
小学生息子にもアンドレアスは
オーストリアのクレープ
ヌテラのパラチンケンを
焼いてくれたり
体調は辛かったけど
会いに行けて良かった！
そして
今回は私たちが喜んでお返しを
する番
楽しんでくれると嬉しいです
テイクアウトのラザニアと
杏子ジャム入りのクッキー
ジョージがくれた胃腸薬
ほぼ飲まず食わずで乗り継ぎ先の
フランクフルトへ行く間
小さなクッキーを一つだけ
少しずつ少しずつ口に入れて
恐る恐る楽しんでた
良き思い出
ごめんなさい
そしていつもありがとうございます
多忙につき
気持ちにも余裕無しなので
2月中はコメント欄閉じてます
よろしくお願いします
🙇♀️