コーヒー好きの父の影響で

小学生くらいの頃から飲んでいたコーヒー
父はいつも甘めのエバミルクをたっぷり入れて
飲んでいました

父のまねをしながら大人ぶって飲んでいたら
いつの間にか私もコーヒー好きの大人になった

そしてその何十年後には 
縁あって美味しいコーヒーの歴史あるウィーンで
カフェの色々な楽しみ方も知ることが出来ました



息子がこの間
お母さんみて!
ウィンナーコーヒーって


コーヒーにウインナー ???? 


コーヒー プラス ウィンナー =  ポーン


ってびっくりしてた(笑)

「ウィンナーコーヒーあるある」じゃないけど
そうそう!私も小学生の頃に
あったよあったよ
そんな疑問を抱いたこと今も覚えてる
きっと誰もが最初はそんな想像しちゃいますよね



ウィンナーとは ヴィナー(wiener)
ウィーン子、ウィーン人って意味で
ウィーンっ子のコーヒーだから 
ヴィーナーカフェ(winner kafe)

そこからウィンナーコーヒーって
なったのではないかと思います


でも実際ウィーンには
コーヒーの種類がたくさんあるので

ウィーンのカフェで 
「ウィンナーコーヒー下さい!」って注文しても
店員さんは 
顔文字(+´・_・`+)ン? になってしまうはず


もし日本のウィンナーコーヒーを注文する時は


Einspänner  bitte !
アインシュペナー ビッテ!


アインシュぺナー( Einspänner )と
ビッテ(英語のpleaseと同じ)
の二文字でOK!

 
ホイップクリームたっぷり入った
日本で飲めるウィンナーコーヒーに会えますよ














私はミルクたっぷりのメランジェコーヒーが大好き