図書館で手に取った本ですが
カバーのイラストがとても可愛かった
のもそうですが
インスピレーションでこれ!
と思った本や映画は
見終わると
繋がっているもの
気付きなどのキーワードがいつも
あるような気がします
物語の主人公が勤める天文台は
良く知っている場所なので
読みながらなんだかワクワクしたり
生と死のテーマを少女の中に
描写していくストーリーに
どんどん引き込まれ
少女の頃の自分記憶が
本の中の女の子にシフトしていく‥‥
カレーを煮込んでいる間に
涙と鼻水すすりながら
サクッと読めた一冊です
モヤモヤした日や
気落ちした時に読むと心が洗われます
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