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稲垣吾郎＆草彅剛＆香取慎吾、大先輩の郷ひろみ迎えてホンネトーク　豪華ゲストと遊び尽くした2023年元日の『ななにー』2023年1月1日、今年も稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾によるレギュラー番組『7.2 新しい別の窓＃58』（ABEMA、※以下『ななにー』）がオンエアされた。“元日といえば『ななにー』”そんな流れが定着してきた5回目の元日放送。お正月らしい豪華なゲストたちと遊び尽くし、涙が出るほどビッグな初笑いを届けて…

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凄い時間経ちすぎたんだけど。

ななにー

正月のななにーは追っかけ再生。ま、プレミアムなんで大丈夫なんだけど。

郷ひろみさん、ありがとう出てくれて。

言ってはなんだけど、郷ひろみさんの事務所、すげー大手だからなー。バーニングのお墨付き付いたのなら、もうジャニーズもたいがい圧力と忖度止めればいいのに。まだまだ業界は忖度住み分け発動中だもんな。

三人が年表で並んで話してるとき、つよぽんCMで共演しているせいか、トークがフランクでワチャワチャしていて、本当に好きなんだなと。率直で素直で憧憬をもって褒める。郷さんもゲームまでしてくれて、しかも楽しんでくれているようで。

正直、風船太郎は大御所、やってくんないよー。でも、私も入ってみたいけど。も、割れる所までがパックだった。

罠の戦争チームのゲーム対決も面白かった。仲が良いのが、本当にわかる。なんだろ、誰のことも置いていかないチームワナワナ、いいなー。

つうか、吾郎さん、何故に足ツボを積極的にやると言った？　やってたから大丈夫と思ったのかな？　それでかえって足つぼマッサージ師を本気にさせるっていう。見直してめっさ笑ってるわ。

お笑い芸人さんはななにーで知っていくのよ、テレビあんまり観ないから。ネットばっか観てるよ。だって、うさかめも配信しか観れないし。

うさかめもそうだけど、関東圏ではドラマの番宣という水戸黄門の印籠がないと地上波バラエティー難しい。レギュラーとか民放は無理。これ、ジャニーズ事務所に上納金とか業務提携してない、目の敵にされてるタレント、全員そう。だから配信という武器かネット番組という武器か、もしくはYou Tubeになる。ホームがあれば関心を持ってくれる一般視聴者はいる。

つうか、新しい地図の攻め方もそれに応える3人も凄く強靭。本当にジャニーズ事務所を辞めて目の敵にされたタレントのいいお手本、成功ケースになれる。

そーなんだよ、どのタレントにもホームが必要なのをいち早く確立しにきてる。生放送でカット出来ない、言いたいこと言える、嘘の反論も出来る。

地上波ではジャニーズ事務所の制約が大きすぎて楽しく出来ない圧力忖度加減を、ネットであれば予算確保さえすれば番組自由に出来るし、トークも自由。これって、独立系タレントの完成形なんだよね。

大手事務所辞めるタレントさんは出来るスタッフさんを大切にすること、そして攻めるときは全力で。草彅さん脇でも何でも仕事選ばなかった、スタッフいなけりゃ電車で舞台稽古に行った。多分、腹の括り方ハンパじゃなければ、ドラマの古巣に戻れる。

ななにーというホーム うさかめというホーム

ななにーというホーム　うさかめというホーム