原子力発電に関して、私たちの前には、ずっと2つの選択肢があります。


原子力発電を、推進するか、否かです。


どちらを選んでもいいですが、選ぶには理由が必要です。

なぜなら、私たちには未来の世代に対して説明する責任があるからです。


ですから、この機会に、原子力発電について知識を深め、疑問を持ち、できれ
ば、自分の意見を持てるようになることを目標としましょう。



次の質問を読んで、ご自分の意見を持ってください。

(1)なぜ日本は原子力発電を推進するのでしょうか?

(2)日本の発電力量の何割が原発により得られているのでしょうか?

(3)10年後には原子力発電の発電量は全体の何割になる予定でしょうか?

(4)六ヶ所村に建設されている再処理工場とは何でしょう?

(5)再処理工場では何が再処理されるのでしょうか?

(6)プルサーマルとは何でしょう?

(7)プルサーマルによりどんな効果が得られるのでしょう?

(8)プルサーマルは今どうなっているのでしょうか?

(9)放射性廃棄物はどうやって処分されているのでしょうか?

(10)原子力発電に賛成でしょうか?反対でしょうか?

生ごみ処理機


ヒートポンプの原理について、簡単にご説明します。


まず知っておくことは、2つです。

1)熱は温度の高いほうから低いほうに流れる

2)気体を圧縮すると温度が上がり、膨張させると温度が下がる


1)熱は温度の高いほうから低いほうに流れる

このことはご存知でしょう。冷たいジュースを暖かいところに放っておく
と、ジュースが徐々に温まります。

2)気体を圧縮すると温度が上がり、膨張させると温度が下がる

自転車のタイヤに空気入れで空気を入れ続けると、タイヤの中の空気の温度が上が
ります。(空気を入れている人の体温も上がりますが、これは関係ありませ
ん。。。)


ヒートポンプでは、「熱媒体」というもの(冷媒とも)を圧縮したり、膨張させた
りして、温度を上下させ、ヒートポンプの外気と熱のやり取りをします。

簡単な例をエアコン(暖房)で説明します。

暖房エアコンが使われるのは、冬です。

エアコンはご存知のように室内の送風機と室外機の2つからなり、それぞれがパイ
プでつながれています。

このパイプ中を「熱媒体」が流れています。




最初、外気温が10℃、部屋の中が15℃とすると、エアコンは次の順に動きます。

(1) 熱媒体を膨張させて外気より冷たくする

まずパイプの中の熱媒体を膨張させます。すると、熱媒体の温度が下がり、外気よ
り低くします。

(2) 室外機で大気の熱を受け取る

熱媒体は外気温より低いので、大気から熱が流れてきます。
熱媒体の温度があがります。

(3) 熱媒体を圧縮して高温にする

熱媒体を圧縮すると、媒体の温度が上がり、室内機に送り込まれます。

(4) 室内機から高温の風を送る

室内機(エアコン本体)では媒体の温度が室内の気温より高いので、熱は部屋の中に
送り込まれます。

このようにして、エアコンの中にある圧縮機(コンプレッサー)が、媒体の温度を上
げたり下げたりすることで、大気中の熱が取り込まれ、温風になってでてくるとい
うわけです。

ヒートポンプエアコンでは、電気ヒーターや電気カーペットのように電気の力で熱
は作っていません。

電気は圧縮機を動かしているだけですので、消費電力が非常に少なくて済むという
わけです。




財団法人ヒートポンプ・蓄熱センターのホームページに詳しい
解説がありますので、詳細はそちらをご覧ください。
http://www.hptcj.or.jp/chikunetu_be/kouza/index.htmleco検定対策





日本は、他国と比べて降水量が豊富で、河川からの取水量が一日一人当たり
1,830リットルにもなります。

そのうち生活用水(家庭、事業所、公共施設の用水)では、一人当たり、310リッ
トルの水を使っています。


人間が生きていくために最低限必要な水は一日一人当たり3リットルですから、そ
の100倍を使っていることになります。


家庭で使う水の内訳は、東京都水道局の調査では、

トイレ28%
風呂24%
炊事23%
洗濯17%
洗面その他8%

となっています。

水道から取れる【飲める】水のほとんどを、排泄物と垢など、汚れ物を洗い流すこ
とに使っているのです。

そう。お尻を洗うのも飲める水ですね。


飲める水を、【洗う】ことに使って、ペットボトルに入った海外からの輸入水やミ
ネラルウォーターを飲んでいるのが私たちの現代の標準的なライフスタイルです。

水道の水は飲めないから飲まない、という人が多いのなら、水道水の品質を落とし
てしまって、洗うことにだけ利用するようにしたほうがいいのじゃないでしょう
か。



生ごみ処理機


環境保護団体が「アース・オーバーシュート・デイ」という記念日を毎年設定して
います。

これは、年間の地球全体の生物生産力に対して、人類の消費量が超えてしまう日を
意味します。

生物生産力とは地球が資源を供給し、廃棄物を吸収できる量のこと。

今年一年分の地球の生物生産力をいつ食いつぶすのかを示すわけです。

※エコロジカル・フットプリントをご存知であれば、たやすくイメージが沸くはずで
す。


「アース・オーバーシュート・デイ」


人口の増加、生活水準の向上、エネルギーの無駄使いなどが進みつづけ、歯止めが
かからなくなっています。

「アース・オーバーシュート・デイ」を超えると、地球からの今年分の恵みは昨日
使い尽くし、今日からは未来からの借金生活が始まるというわけです。


実感してみてください。eco検定
対策





飛行機に乗ったときのCO2排出量はどのくらいになるのでしょう。

ご存知でしょうか?


航空機(旅客)の場合、使用したジェット燃料の量を元に排出量が決まります。

GIO 温室効果ガスインベントリオフィスによれば、ジェット燃料の排出係数
は、「2.45kg-CO2/リットル」です。

http://www-gio.nies.go.jp/aboutghg/nir/nir-j.html

国内の航空輸送統計によれば、輸送実績は、851億人・キロメートルで、消費燃料が
444万キロリットルですから、

計算しやすい単位「g-CO2/人キロ」にすると、「128 g-CO2/人・キロメートル」と
なります。

飛行機で1キロ移動すると一人当たり128グラムのCO2が排出されていることになりま
す。

自動車の排出量が 165 g-CO2/人キロ、新幹線の排出量が 22 g-CO2/人キロですか
ら、

自動車に乗るよりは少なくできますが、新幹線と比べると多大なCO2を排出している
ことになります。



ただし飛行機では他の輸送機関と比べて、距離が多くなりますから

羽田 - 大阪往復 1,028km 132kg
羽田 - 札幌往復 1,788km 229kg
羽田 - 那覇往復 3,374km 432kg

となります。

年間の一家庭のテレビとエアコンの排出量がおおよそ150kg と 400kg ですから、そ
の大きさがわかると思います。

もし家庭で出せる二酸化炭素量が制限されていたとすれば、1年間テレビをあきら
めるか、1回だけ国内旅行に行くか、あなたはどちらを選びますか?

生ごみ処理機


日本の夜は宇宙から見ても煌々と輝くほど明るいのです。


そこにはかなりの「無駄」があるのだと思います。

さらにビルやマンションでは昼間でも照明がついているところが
数多くあります。

中には当然、必要なものもあるでしょう。

でも、『自分が照明を消す責任がない』とか『誰も消さないから自分も消さな
い』という考えだけで、照明が点きつづけているのなら、それはモッタイナイです
ね。

自分が照明を消す責任がなくても、誰も消す気がなくても、率先して消してみる。


その小さな行動にチャレンジしてみましょう!!eco検定対策