K様邸@鶴見リノベーション工事 完成の巻3 | 東京リノベーション事情

K様邸@鶴見リノベーション工事 完成の巻3

本日はK様邸@鶴見、完成のようすの最終回をレポートいたします。

過去のレポは
こちら


アパレルショップのようにしたいというK様のイメージを具現化した、
アジトっぽいかっこいいクローク。
生の鉄と古材の棚板の素材の相性を最大限に活かしながら
照明や雑貨、キャビネットなどをアクセントに効かせています。




コンクリートの壁とオークのアンティークフローリングが渋い、
リビング/ダイニングスペース。
古い質感をだしながらも、バルコニーからの光を広げたかったので
暗くならないよう微妙に色味を調整しています。

K様オーダーのダイニングセットも全体の雰囲気に馴染んでいます。





リビングのディスプレースペースには、アクセントとしてブリックタイルを
張っています。
張り終えた当初は思ったよりタイルがキレイすぎたため、
汚れた雰囲気になるようエイジングを施しました。

雑貨も飾りたい放題なので、更にアンティーク収集に火が付きそうですね。




まさにK様のこだわりが詰まった、K様らしい空間になりました。

ですが、これからもご自身で塗装をかけたり、家具を置いたりと
手を加えられる「余白」をのこしてあるのです。
何十年も住む家だからこそ、じっくり家を育てていく。

まだまだこれからも家づくりを楽しんでいただけそうですね。


(nomura)

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