敬老の日
遅ればせながら、昨日は敬老の日でしたね。岡山県の100歳以上の方、1793人だそうです。3~40年位前かなぁ?初めてだったのかな?100歳の人に100万円のお祝い金を出した市町村のニュース観た覚えがある。当時、倉敷市も100歳の記念品に木彫りの茶びつを贈ることに。翌年、101歳は硯箱、102歳は3段重箱だったかなぁ?104歳は・・って敬老の日に贈ってました。私が彫ってたのは10年程だけど、最初は1人で、最後の頃も十数人だった。その後は100人200人となって、それぞれの誕生日に贈ってると言っていたが、段々、小作品になって行き、たぶん数年前から止めてるんじゃないかな?私20歳の時、師匠の所に障害者自立支援施設が出来るので、そこの木彫り指導員として来て欲しいと話が来た。元々、岡山市では烏城彫りを障がい者施設で作っていたので、それを倉敷でもという事だったのでしょうね。四国の讃岐彫りが起で岡山で木彫りが流行り出したのは、昭和になってだと思う。師匠も四国で習って来てました。勿論、瀬戸大橋は無い頃、船で習いに行ってたみたい。私は15歳から習いに行ってて、高校卒業と同時に内弟子として、師匠の稽古の助手したり、漆仕上げをしてました。師匠の所は、原木買い付けて、お盆や茶箪笥・座敷机まで材料も作っていた。私は彫りと漆までしか習ってないが、師匠の「材料屋の方が将来性がある」との一言で、そこの施設で材料屋さんも始まった。私は3年程で辞めたが、内職でその施設が受けた製品の彫りをしたり、公民館の講座持ったりで、今もそこで材料は全て買っている。長ーい付き合いです。