ルックバック、映画をアマプラで見ました。

 

 

 

 

漫画を先に読んでいて(元ネタの事件も知っていて)、しんどさは知っていて、だからこそ映画館で見る気になれなくて(っていうのは少し言い訳で、子供2人を夫にまかせて夜の映画館に1人で観に行く気になれなくて、ってのが正直なところ)、配信数日たって、薄目でみればいけるかな、で観ました。

 

もうね

 

しんどすぎる。心が、心が動きすぎる。

 

小学生のころ、漫画家に憧れてセットを揃えた。Gペン丸ペン、つかいこなせず、1作品も作り上げられず終わった。まず、漫画を書き上げられる人間を尊敬している。それはどうでもいいんだけど。

 

「作品には、見るべき年齢がある」

 

最近、Xで見て「そうなんだよな」と納得したやつ。もうすぐ40歳、NANAを改めて読むと「おいおい、全員クズやな」て思うんです。それはそう、しょうがない。でも、20歳の私はNANAを読んで心の奥底まで自分ごと化できていた。

 

今の私は、恋愛漫画を読んでも、もうどこかファンタジーの世界で。ああ、あの時風と木の詩を読んでよかったな、っポイ!を読んでおいてよかったな、と思うんです。彼氏彼女の事情、先生!、まっすぐにいこう、痛々しいラヴ……今読むと、感動より先に「それはどうなん」の倫理観がチラチラしてしまうから。

 

 

でも、ルックバックは、多分、あと20年後に見ても声を出して泣いてしまうと思う。

 

 

ああ、明日出社なのにな、目が33だ。