9打席、178球打って1本塁打でした。
年内最後の250キロ登板ということで参戦です。
ここのところ遠征続きでろくに220キロで練習していなかったのですが
その割には打てました。
今回は埼玉のNさんと東京のFさんが来ていました。
8打席目、右端の60キロマシンから
中央の的に当ててホームランです。
帰り際、Nさんから「来週、岡山に行く」との言葉が。
をををっ!これはテンション上がるっ!
三萩野バッティングセンターに行くついでに
わが青春の町、折尾を5年ぶりに散策してみたくなったのと
わが母校が裏にあるボタ山を開発しており
GoogleMap上で向こう側まで道が通じているようにみえたので
大学を抜けて水巻バッティングセンターに行けるのでは?
と思い折尾に向かいました。
折尾駅新駅舎
近代的な駅ビルができると思っていたら
旧駅舎をコンクリートで模造したような感じになっていました…。
名古屋城を木造復元しろ!っていう人の気持ちがわかった気がする…。
駅南側
新新堀川沿いにあった店は無くなっており
西鉄折尾線の橋脚跡だけが残っています。
土木的に価値があるものなんだろうけど
それだけ残っているせいで余計に荒涼とした感じの風景になっています。
近くまで来てみました。
大学へ
わが学び舎は取り壊されて影も形もありません。
私が学生だった当時、土がむき出しだったグラウンドも
きれいに整備されています。
では、水巻バッティングセンターに向けて
いざ、向こうに見えるボタ山へ。
途中、高校の敷地に迷い込んだりして余計な時間を喰いましたが
ようやくGoogleMapでみたボタ山の向こうに抜ける道に合流
したのですが、まさかの門が閉まっています。
門があるのかよ!
…そりゃあるよ、学校の敷地なんだから…。
こうなったら、ボタ山を登り切って
向こうに抜けるか…。
九州はクマはいないのでそういう心配はないのですが
大学職員とばったり会ったりしたら
まぁ説明が難しいわな…なんて心配をしながら
バット6本入ったバットケースを背負ったまま
黙々とボタ山を登っていきます…。
登り切った!
ここでアスファルトが途切れ、いよいよ藪です。
しかし、よくみるとコンクリートで舗装された小道が!
数メートルほど進んでみましたが
ずっとこんな感じでこれ以上進むのは危険と判断し引き返すことにしました。
まぁ、景色は綺麗だね。
草が枯れきったころに、藪漕ぎできる装備を整えてリトライするか。
<追記>
帰ってから改めてGoogleMapで確認しましたが
この山を抜けると野球チームのグラウンドかリサイクル業者の敷地に出るのですが
いずれも入口に門があり、その先に進めないことから
ボタ山を越えて水巻バッティングセンターに行くことは不可能と判断します。
4打席、80球打って3本塁打でした。
岡山に戻ってまいりました。
1打席目、右端の60キロソフトマシンから
中央の的に当ててホームラン
3打席目、右端の60キロソフトマシンから
中央の的に当ててホームラン
4打席目、右端の60キロソフトマシンから
中央の的に当ててホームランで
計3本塁打で終了です。
あれだけ歩いて4の3で終われるなら十分だよ。
33打席、660球打って5本塁打でした。
3打席目、右から2番目の90キロマシンからホームラン
10打席目、右から2番目の90キロマシンからホームラン
12打席目、右から2番目の90キロマシンからホームラン
30打席目、右から2番目の90キロマシンからホームラン
33打席目、右から2番目の90キロマシンからホームランで
計5本塁打で終了です。
13打席目から30打席目の間
これだけ無本塁打はヤバいなぁ…。
さて、牛久の宿に移動するか…。
いつもは取手駅前の東横インに泊まるのですが
今日はどういうわけか満室
というか、常磐線沿線のホテルはおろか
新鎌ヶ谷や守谷方面のホテルまで全て満室です。
というわけで、仕方なく牛久駅から歩いて15分
1泊1万円の宿に宿泊です。
ホテルの人に話を聞くと、明日、つくばマラソンがあるとのこと。
なるほど、前乗り勢のせいということか…。
タイミング悪い時に来ちゃったなぁ…。