step7 自分にあった勉強方法で勉強する 文法


step7はTOEICの文法の勉強方法です。


大学受験で英語があったかたは

文法書をざっと1冊復習します。


覚えているところは、さっと読み

忘れているところはじっくり読む

といった緩急をつけるのがコツ。


ざっと、復習できたところで

TOEIC文法問題を解くテクニックを習得します。


たとえば

1問25秒で解く。

選択肢を見てから何を問われているかを判断し解く

といったところです。

(問題文を全部読まないでも解ける問題もあります。)


最後に、TOEICの文法問題集を解きこむ。

1冊でよいので、正解の理由が言えるぐらい解きこむ。



問題集からやりはじめると嫌になりますので

順番が重要です。


step7:自分にあった勉強方法で勉強する 文法

ポイント:全体復習→テクニック習得→問題集解きこむ




6日目 step6です。折り返し地点です。


step6 自分にあった勉強方法で勉強する リスニング3


step5で英語を聞き取る型をみにつけたら、

step5と同じようにして

公式問題集のpart3,4を聞き込みます。


これから公式問題集を購入されるなら

ver3か4がお勧めです。

英文毎に頭だしできるようになっており便利ですよ。



公式問題集を聞き込むには理由があります。


同じような内容の文章が出題されやすいのと

英文を読む人の発音に慣れるためです。


公式問題集を最後の仕上げに使うのではなく

勉強の教材として使用するのをお勧めします。


さらに、リスニング力をあげたい人は

英文が読まれるのと同じタイミングで

自分も発音し、完全に重なるように読めるようにします。

しかし、これは難しいです。

まず、口が動きませんから(笑)


step6:自分にあった勉強方法で勉強する リスニング3

ポイント:公式問題集を聞き込む

今日は5日目 step5です。


step5 自分にあった勉強方法で勉強する リスニング2


リスニングの勉強方法の2つ目になります。

発音を簡単に学習したあと、

英語を聞き取れるという状況が

どういうことか、わかるようにします。


具体的には

まず、2分程度の英文音声とスクリプトを用意します。


まず、何もみないで英文を聞きます。

聞き取れていないことを実感します(笑)


次に、スクリプトで英文の主語と動詞を確認し

文の構造、日本語訳を完全に理解します。

そこまで、用意しておいて

英文をひたすら聞きます。

冠詞 a theなども完全に聞き取れるまで

聞き取れない部分はリピートで聞き取れるまで

英語の聞き取りができ、日本語の意味が浮かぶ

まで聞き込みます。


この状態までいって、始めて英語が聞き取れた

という状況になります。


その感覚をまずつかむことが重要です。


英文の素材としては、公式問題集のpart4でもよいのですが

スピードが速いので


究極の英語学習法 K/Hシステム 入門編 アルク


を購入されて、その英文を使うのをお勧めします。

英語を聞き取るということ、シャドウイングについても

詳しく書かれていますので

お勧めの教材です。


step5:自分にあった勉強方法で勉強する リスニング2

ポイント:短い英文を聞き込み、英語が聞き取れるという状況を体感する。



PS 今日からワールドカップが始まりますね。

   南アフリカといえば、マンデラ元大統領って凄い人ですね。

   27年間も監獄に入っていたとは・・・。