6月24日(火)19:00~ @西通り沿いミスド
参加者:たばる代表,あいりちゃん,キー坊,はたえちゃん,姫ちゃん,なっCHAN
テーマ:化学物質と環境~制度や法に関連して~
はぃ、またまたEcoaタイムですv
約1か月後のあっぷお許しくださいませ
今回は、たばる代表とあいりちゃんのコラボ
最近は先輩と新入生のコラボが流行っておりますv
しかも、法学部と農学部という異なるアプローチからのあぜみちとなりました
まずは、たばる代表
1.公害事件の振り返り
足尾銅山鉱毒事件から四大公害病,サリドマイド薬害事件など、この百年間でもさまざまな公害事件が起こっています。
問題は、原因究明の難しさと対応の遅れ
そして、環境ホルモンに関して、あいりちゃんから
2.環境ホルモンの及ぼす影響
環境ホルモンが及ぼす影響としては、特に胎児期が大きく、そのため母体汚染はとても重大な問題となってくる。
母体汚染の始まりは、“食”であり、食を見直すことの必要性について考えさせられました。食というものが身近で、容易に手に入って、しかし不透明な部分も多い。何が含まれているか,それがどのような影響を及ぼすか、知っておく必要があります。
未来の子どもたちのためにも、食というものを見つめなおしてみてはいかがでしょうか。
最後に、法と制度について、たばる代表から
3.環境に関する法・制度
環境基本法がベースとなっており、公害対策,自然保護,廃棄物・リサイクル促進などのそれぞれの法と関連する。
4.知っておきたい用語
・予防原則
危険には、まず対応(原因究明に時間を費やし、被害が拡大してからでは遅い!)
・汚染者負担責任
そのままですな。ごみの有料化とかもこれに含まれます。
・拡大生産者責任
生産者は廃棄・処理まで責任を持ちましょうということです。リサイクルの推進に関わってきます。
ざっと書くとこんな感じです
専門的な部分は、解釈が合っているか怪しいですが…
(間違ってたら書き直しておいてくださいなv)
一口に“環境”といっても
さまざまなものが絡んでくるわけでして
なかなか奥が深いです
それぞれの立場から互いに教えあい、共有する
あぜみち、うまく機能できてますな
しばらくはテスト休みですが、次回に乞うご期待
文責 なっCHAN