我が家は屋根に4.5kWの太陽光パネルを載せています。
家の性能としては、外皮平均熱貫流率(UA値)が0.26W/m2K、隙間相当面積(C値)が0.2cm2/m2です。
オール電化で、エアコンは我慢せず快適な温度になるようにしています(今の時期は23℃以上が目安)。
給湯はエコキュートを昼間に湯沸かしする設定にして発電分の自家消費をしています(経済的には単価の違いからおそらく昼の発電は売電して夜間に沸かしたほうがメリットがあると思います)。
ざっくりとそんな前提の我が家の年間エネルギー収支は余裕の黒字ですニヤリ



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↑Nature Remo Eのアプリ画面から

アプリのデータがあるのが2月中旬頃なので年間の収支には若干不足していますが、今回は総量よりも差し引きに注目しているためその点はスルーで口笛
ついでにいうと、実際に売電していない期間も売電としてカウントされていますが、同様にそこもスルーで口笛

ということで、売電と買電の差し引きでネット・ゼロ・エネルギーはお茶の子さいさい、むしろプラスエネルギーとなりました(≧∇≦)b

ただし、月単位でみると7月と1月が赤字になっています。
特に7月は雨ばかりで発電ができなかったことが大きく響いています。
逆に、売電が増えるのはエアコンを使わず、かつ、日射量の多い4月となりました。

発電量や自家消費分については太陽光モニターで確認できるので、そのあたりはまた別の機会にまとめてみます。
正常に動き出したのが7月あたりからなのでデータは半年分しかありませんが。

今回はとりあえず我が家の家の性能と太陽光パネルの容量での年間での収支がこんなものですよというところまで。

タイトルと冒頭の説明で完結している話で、あとは蛇足ですあせるヘビ