ブログでよく見かけるスイッチボットを買ってみました。
他のものと並べて精度を確認中。

どれも温度は24℃程度であまり変わらず誤差の範囲で問題ないかなと…
しかし、…湿度が違いすぎではないですかね~。
うーん、互いに逆方向にズレていたら誤差の範囲とはいえある適度差が出るのもしかたないとは思いますが…。
どうなんでしょうもやもや

今回買った3つはほぼ同じ数字を出していましたが、既存のものとの違いが気になってしまいます。

校正する予定だったのですが、どうしたらいいのかわからなくなったので、位置を変えながら様子を見てみました。



ちなみにここにあるのは
INKBIRD、Govee、SwitchBot、みはりん坊です。
お値段的にはGoveeとSwitchBotが安いです。
INKBIRDはアプリ改悪でグラフが使いにくくなりましたが、温度も湿度もアプリだと少数第二位まででるのは良いです。
Goveeとみはりん坊は小数第一位までです。
画像を見てのとおり、Govee画面が見やすです。
みはりん坊はロガーではありませんが容積絶対湿度が表示できる貴重なものとして絶対湿度の把握に使っています。
NetatmoとSwitchBotは温度が小数第一位まで、湿度は整数までです。

今なら私的おすすめロガーはGoveeになりそうです。値段が下がっていたのでコスパもよくなりました。
ガチ勢の方はぜひおんどとりを買ってくださいw


湿度についてはどれが一番正しいのかわかりませんが、INKBIRDとみはりん坊がほぼ同じ、SwitchBotが少し湿度が低く、Goveeはその中間というのがざっくりした違いとなっています。


ついでに場所による違いも確認しています。


サーモカメラで温度差を見える化すると、やはりリモコンの上に温度計を置いてはいけないなと思いますねあせる
子供のイタズラ防止のための苦肉の策として手の届かないところに置いているわけですが…。



湿度のばらつきについては、乾湿計を買ってそれに揃えようか、迷うところです。
仮に新しいものが正しいとしたら、半年や1年で精度が落ちるということで、それはそれでちょっと困るな〜と。
安物に制度を求めちゃだめですかね〜ショボーン
温度はいいんですけど。