我が家では1か所だけ外付けブラインドを採用しました。
見た目にかっこいいかつ多少の風でも大丈夫なところに満足しています
しかし、誤算もありました・・・それについては後程
現在我が家では湿度対策のため、エアコン2台で再熱除湿を実施しています。
寒くならないために1階のエアコンは暖房運転しているのですが、2階は窓からの日射による熱源確保も試みています。
そのため、日射遮蔽はやめて日射取得に切り替えているのですが、1階リビングの外付けブラインドのみ下げています。
外付けブラインドで外からの視線を遮りつつ、光と中からの眺めは確保します。
外付けの利点のひとつとして、室内にいる小さな子供にいたずらされないという点があり、これが育児ストレス軽減にもつながって良いです
室内側にはロールスクリーンを付けていますが、これをぐしゃっとやられる度にイライラが蓄積しますのでw
そんな外付けブラインドですが、うっかり上げるのを忘れることもあります。
最近は風が強くないので下ろしていても問題ないのですが、別の問題がありました
・・・雨でした。
雨の降りそうなときは上げているのですが、完全に忘れていました。
気付いた時にはもう濡れていました。
しかし、転んでもただで起きない精神で、これをポジティブな出来事に変更してしまおうと画策しますw
そして思いつきました
濡れたのならこの機にきれいにしてしまおうと。
ということで、雨が上がったときに手入れをすることにしました。
やり方は簡単。水で流すだけです
さて、ホースで水を流すだけという簡単な作業ですぐに終わってしまいましたが、当初はモップや雑巾で拭こうと考えていました。
念のためやり方の確認を、と思って取説を見てみたら、なんとモップも雑巾も最初から拭くのはNGでした
水だけで落ちない場合は雑巾やモップで、とこの後の説明に続いていますが、そこまでやるつもりはありませんw
取説を見ておいてよかったです。
手入れは簡単に終わり、あとは乾くのを待つだけなんて、楽でいいなと思っていたのですが・・・。
そんなにうまくはいきませんでした
きれいに乾いたところもあるのですが、跡のついてしまったところもあります。
汚れを流し切れていなかったのかもしれません。
水だけできれいになったように見えたのですが、やはり拭かないとダメだったのでしょうか。
ちょっと残念な結果になり、課題が残りました。
最後に、外付けブラインドについての私の誤算です。
これはヴァレーマのブラインドを付けたい場合の注意事項にもなると思います。
私はこれを知らずに涙を飲むことになりました(TдT)
日射取得をしたい場合には対応しているモデルかどうかをご確認ください
取説には以下のように書いてあります。
↓↓↓
ロールスラットでないとできないとは知りませんでした。
我が家はフラットスラットで、上の図の中央の点線になっているところまでしか回転しないので、遮蔽の調整しかできません。
冬にも日射取得兼視線カットで使えると期待していただけに残念です。
どういうものなのかまでは確認していたのですが、取説まで見ていたらロールスラットにしたと思います。
ここは悔やまれるところです。
計画中の方はご注意あれ。
取説にも目を通しておくことをおすすめします。