以前紹介した「たこ鯛焼き」という鯛焼きがあったかと思います。



 まあ、美味しいと言えば美味しいのですが、期待を裏切らない、想像の越えない味付けだったという話をしました。


 偶然、今日、その店舗で焼いている所を目撃。



 鯛焼きの中にどうやってソースやタコ焼きの具材をいれるのか気になっていたのですが、わかりました。


 鯛焼きの生地が流し込まれた後に、ソースのかかったタコ焼きをおもむろに二つ投入。


 あとは普通の鯛焼きのように焼かれて行きます。


 まあ、そりゃ、そうだと思った訳ですが、生地の中に浮かぶタコ焼きという構図はシュールです。


 写真はさすがに撮れませんでしたけどね。


 前の記事は5/29です。

 先ほどのせたガクアジサイの記事にあった生き物とはなんなのかという話なのですが。







 いえ、カタツムリではありません。




 居たら、意図的に良い場所に置いて撮影していたのですけどね。






 アマガエルでも無いんです。








 では、あっさりと解答に。














雪月花に酒 border=




 カマキリの子供です。




 花? 顎で忍んでいる所を発見。




 ハチとか狙ってるんですかね?






雪月花に酒 border=




 子供の頃に格好いいって思った昆虫の一つですね。




 まあ、小学校の頃、友人が乱獲してましたけどね。




 男の子って、一度ぐらいは、カマキリの卵を持ち帰った事がないですかね?




 それで、孵化させてトラウマを背負う的なことは・・・・




 私はカマキリは無いのですが、蚕の繭をもらって、箱に入れていたら、ある時、箱の中から音がして・・・・




 これは、トラウマになりました。




 その頃、水木しげるの妖怪大辞典で、人の死体が無数の蛾に変身するというものを読んでいたので、傷が広がりました。

 なので、未だに、蛾は恐怖の対象なんですよね。




 





雪月花に酒 border=


 近所にあるガクアジサイです。




 これが大きな株で、この時期は、目を楽しませてくれますね。




 普通の紫陽花も好きですが、このガクアジサイも良いと思います。






雪月花に酒 border=




 少しずつ近付いて行きます。




 中央の小さいみっちりしてるのが本来の花ですね。




 ミツバチが蜜を集めに周囲を飛びまわっていました。




 顎の部分にあたる花なのですがアップで撮ると






雪月花に酒 border=




 こんな感じです。




 詳しいことは解りませんが、中央にあるのは花だと思います。


 


 で周囲に大きな顎があるというものなのでしょうか。




 理屈はともかく、良い色合いで、綺麗な花でした、




 そうそう、この撮影のときにある生き物を発見しました。


 


 なにかって?




 次の記事で答えを教えますよ。









 北野武監督の「アウトレイジ」を見てきました。


 バイオレンスアクションというエンターテイメント映画なので、そっちはちょっと、という人は見ない方がいいです。


 非常に非情な任侠映画でもあります。


 私が、見たかった理由は、椎名桔平、杉本哲太、北村総一朗、小日向文世、三浦友和、國村隼、石橋蓮司という私の好みの役者人がそろっているという事でした。


 話は、大きな組織である山王会、その直参の池内組が村瀬組というヤクで凌ぐ小さな組と懇意にしてる事が問題だという会長・関口(北村総一朗)の言葉を、若頭・加藤(三浦友和)が、池内(國村隼)に話す所から始まる。


 金と力が欲しい餓鬼のような池内は、山王会入りを希望する兄弟分の村瀬(石橋蓮司)を食い物にしていた。

 そこが、問題となると、参加の大内組の組長・大内(ビートたけし)に問題を押しつける。


 武闘派の集団である大内組は、若頭の水野(椎名桔平)を中心に、村瀬を追い込んでいく。


 マル暴の刑事・片岡(小日向文世)とも繋がる大友は、上手いこと村瀬組のシマを手に入れる。


 しかし、そんなに、物事は上手く運ばない。


 同じ組織内でも、騙し合い、嗾け合うなかで、大内は逃げ道を失っていく。


 そんな、暴力に支配された映画です。そして、暴力の果てにある凄惨さこそあっても、そこへの憧憬は微塵も感じられない作品です。

  

 任侠映画にある、友情、絆、守るべき家族なんてもののない連中の暴力に彩られてます。


 この映画は、誰一人として格好良く死なないし、一番悪いヤツが残るという、リアリティがある。


 特に、椎名桔平は、自身の演技からくるかっこよさが漂うが、その最後は一番残酷だ。


 上から下へと命令が動き、危なくなると、責任を取らされるという構図は、なにもやくざの社会に限った事ではない。


 そう言う厭になる話はいくらでも世の中に転がっているものだ。


 このリアリティがこの作品の持ち味なのかもしれない。


 

 今回、この映画のパンフレットを読んでいて、キャストのコメントで幾つか気になったものがあったので紹介したい。


 三浦友和

 「やくざ映画の出演を断っていたのは、やくざを格好良く描くから。

 最近、高校生とかヤンキーとかの若者の暴力を扱った映画があるけど、暴力の描写が中途半端なんですよ。かっこつけるしね。死んでるような事でもアザ一つですんだりする。これはダメでしょって思うんですよ。

 ジャッキーとかは、高い身体能力のうえでエンターテイメントたりえてる。そうじゃないリアルなものを作っていい加減な事をするなよって。ゲームの悪影響を云々する人がいますけど、実写のほうがよっぽど怖い。

 この作品は、バイオレンスが中途半端じゃない。出てくる人間は悪人で姑息。ヒーローなんていないから良いんですよ。」


 同感です。確かに、エンターテイメント映画としてヤンキーものが面白かったりする一面もありますが、ケンカのリアリティのなさは気になります。映画として見られず、憧れとして受け入れる人達への影響は恐いものがあります。

 

 石橋蓮司

 「やくざ映画は本当に久しぶり。いま、こういう企画なくなったよね。最近の映画は、病気もの、お涙頂戴ものばっか。かわいそうだなぁ、なんて泣いたりしてね。」


 人が病気や事故で死んでしまう映画って、悪く言えない雰囲気があると思います。言ったら、人でなしみたいなね。この手のシナリオは見ていて泣くのは確かなんですけどね。個人的にはハッピーエンドで泣ける話が好きですね。

  

 國村隼

 「池内にぎらず、この映画に登場する男たちは、自分の欲求に忠実ですよね。とんでもない人達なんだけど、多かれ少なかれ、僕らの中にもそう言う面はあるんじゃないか。子供っぽくてわがままで乱暴というね。

 ドスや拳銃をもってなくても、パソコン一つで、金融恐慌起こしたりする人達と根っこは変わらないと思いますよ。勝ち逃げっていうけど、要は人の金、持ち逃げしてるのと同じでしょう。

 相手の立場なんてどうでもいい、自分さえ儲かればいいんだ。という考えですよね。強欲という意味では引けを取らない人達がああいう事をしてるんじゃないかな。 

 ぜひ問いかけて欲しいですね。自分の中に池内的な所はないかって。」


 世界のお金持ちが寄付をすれば64兆円ぐらいは簡単に集まるらしいです。

 強者が弱者を思いやる世界が正しいとは言いませんけど、自分のお金の増やすためのマネーゲームに明け暮れるような世界も正しいとは言い難いですよね。



 この映画をどう見るのかは、人次第です。


 殺伐として暴力的な映画にしか見えないこともあるでしょう。


 社会や、世界の縮図を見つめる人もいると思います。


 




雪月花に酒


 昨日、のせた紫陽花と同じ場所で撮影した百合です。


 雨に打たれていましたが、それも逆に良い感じなのかなと思います。


 
雪月花に酒


 細かい種類まではわかりませんが、花や葉の形から百合科だろうと見当はつきます。


 まあ、私自身、花の名前にさほどの興味は無く、被写体として美しければ良いという、感覚人類な所があるので仕方がないのかな。




雪月花に酒


 色合いも鮮やかで、花弁の反り具合が、この花の魅力の一つなのではと思う。




雪月花に酒

 今回の写真の中では、この最後の一枚がお気に入りです。


 毒々しいまでの赤さに、加わる水滴の怪しさがとても良い感じだと勝手におもうのですよ。


 次の写真は、ガクアジサイの予定です。


 ただし、あくまでも予定ですから。