COMSA(コムサ)とは|仮想通貨ICOクラウドセールの魅力と買い方

COMSA(コムサ)って聞いたことありましたか?私は知りませんでした。仮想通貨を取引していたりすれば知っているのでしょうけど、そうでない人には全く知らないものでしょう。
細かい説明をじっくり読める自信がある方はいきなりCOMSA公式サイトを読むのがいいと思います。メアドだけで登録出来ますし、登録すれば説明が読めます。
読むのが面倒・・・もしくは読んだけどチンプンカンプンという方は以下を読んで下さい。
株の世界で考えると、最近話題になっていたリミックスポイントやインフォテリア、オルトプラスやenishという会社を知っていますか?と聞けば、デイトレーダーは皆知っています。
しかし、株をやってない人からすると、やはり「何それ?」という話になります。
限られた範囲の中で有名というのは、いいようでも悪いようでもあり、実際はどちらでもないというのが大半です。しかし、このCOMSAに関してはかなり良い匂いがしてくるのです。
そこで私は徹底的にこのCOMSAについて調べてみました。良かったら参考にして下さい。
この手のものは、調べたり勉強するのが苦手だし嫌い!という方も多いでしょう。私も同じですよ。そういう方の立場になったつもりで、最初と最後にわかりやすいまとめをしています。
是非、最初にまとめた用語置き換えや、終わりの方にあるメリットとデメリットについて読んでみて下さい。そして興味が湧けば中身もきちんと読んでいただけると嬉しいです。
COMSA(コムサ)で出来ること
まず初めにCOMSA関連を株の用語に置き換えてみましょう。
- ICO=IPO
- COMSA(仮想通貨)=株を買うためのお金
- COMSAのICO=株を買うためのお金の権利IPO
- COMSA専用ICO=3番で得た権利でのみ買えるIPO
- COMSA公式サイトで登録=IPO当選(買うか買わないか自分で決められる)
- COMSAで買ったICOが値上がり=株が値上がり
- COMSAが値上がり=日本円が値上がり
こんな感じです。これなら用語も少しはわかりやすいかな?と思います。では細かく見ていきましょう。
ICOです。ICO・・・。ICOがわからないですよね。
株の世界で例えれば、IPOです。新規上場株のことですね。
株式市場に上場することで、多額の資金を吸収し、その資金を使って新たな事業に投資する。それがIPOというシステムであり、株式投資の世界なわけです。
これを、株式市場ではなく、仮想通貨市場で行うことをICOと言います。
株、デイトレードをやっていると、IPOを買うには抽選になりますよね。
抽選に参加しないとまず買えないし、当選倍率も100倍とかでほぼ当たらないものばかりです。
それほど人気があるわけですし、上がる可能性が高いのがIPOです。
IPOを買うためにはどうすればいいのか考えてみましょう。
- 日本円を証券会社に預ける
- 証券会社に預けたお金をIPO投資に回す
- 抽選で当選
- 購入
この流れですね。では、COMSAがまだない今のICOを見てみましょう。
- 日本円を仮想通貨取引所に預ける
- 対応通貨を購入する(ビットコイン等)
- ICO購入
この流れです。日本円で直接買うことが出来ないわけですね。ここが株と一番違う部分であり、少々面倒な部分でしょう。
では、COMSAを使ったICOがどうなるか見てみます。
- 日本円を仮想通貨取引所に預ける
- ビットコイン等を購入する
- ビットコインを使ってCOMSAを購入する
- ICO購入
こうなります。まぁビットコインを使ったICOと変わりませんね。ただ、まずはビットコインなどの仮想通貨に変えて、そこからさらにCOMSAに替える必要があります。
ですから、まずはビットコインを購入出来る環境が必要です。
日本で一番取引高の多い取引所なのでこちらが安心でしょう。
ビットコイン業界はすごいですよ。先月は1ビットコインあたり、20万ちょっとだったのに、現在は38万なのです。短期間であっさりと2倍。すでに何百倍なのに・・・。
ほら、「どうせ今からじゃ」と思っているとまたチャンスを逃しますよ。
もうはまだなり!ですよ。まずは大型仮想通貨であるビットコインを取引して、仮想通貨取引とはどんなものなのか試してみて下さい。私ももちろんcoincheckを開設して取引しています。
COMSAについて正しく理解しよう
上記3色の表をもう一度見て下さい。ここから多分かなりややこしくなるのですが、全てが一本につながって理解すると、私のように素敵な匂いをかぎ取ることになると思います。
まず、今回のCOMSA公式サイトで登録を受け付けているのは、COMSAそのものを買う権利なのです。つまり、COMSAという通貨、お金です。日本円をドルに両替する感覚でいいです。
誰でも替えられるわけではなく、10月1日までにCOMSA公式サイトで事前登録した人のみが、10月2日~11月6日の約1か月間、COMSAを買うことが出来ます。
ここまでであれば、単純にCOMSA株が上場するIPOと考えるだけでいいでしょう。
ただ、違和感があるとすれば、COMSAは企業ではなく、通貨。お金ということです。これがどういうことかを突き詰めていくと非常に面白くなっていきます。

IPO(ICO)を買うためのIPO(ICO)
実はこのCOMSAという通貨は、11月6日で権利者が購入を終えると、通貨の流通量にロックがかかります。つまり、そこから先の発行が一切なくなるのです。
株に例えましょう。ズバリ今後、増資することはないよ、と宣言されているのです。
増資による希薄化がまず避けられますね。でも、このCOMSAにいたってはもっとすごいです。
COMSAについてもう一度書きますが、COMSAで出来ることはICOです。COMSAは今後、様々な企業のICOをするために作られる仮想通貨なのです。COMSAを持ってない人は参加出来ない案件が増えます。
もし、株の世界でIPOを買いたいのであれば、〇〇証券の口座を開設する必要があります。と言われたらみんな開設しますよね?まさに今回のCOMSAはこれに当たるわけです。
つまり、今後COMSAでのICO案件があり、欲しい場合はまずCOMSAを仕入れる必要が出てきます。
しかし、COMSAの発行にはロックがかかっていますから、買えません。ではどうするか。
皆さんが株を買うのと同じように、COMSAを取引所で買う必要があるのです。
- COMSAを持っていないとICOが買えない
- しかしCOMSAは取引所でしか買えない
- COMSAを買わなきゃ始まらないから買いを入れる
- COMSAの流通量は限られている
私・・・COMSAが値上がりする未来しか見えないんですよ。
だって、COMSAでしか買えないICO案件がすでに2件、しかも上場企業も決定しています。ならば次々とCOMSA専用ICOが出てくるのは自明の理です。さらに突き詰めていきましょう。
COMSAの未来をシミュレーションしよう
大きすぎる数字は計算力を鈍らせます。100以内の数字で表しましょう。
- COMSAの発行全体を100とします。
- ICO案件が5COMSAで行われるとします。
- この5COMSAを調達するために買いが入ります。
- 同時に10COMSAでのICO案件が出てきました。
- こちらのICO資金であるCOMSAを仕入れるには手持ちで足りない。
- 新たにCOMSAを仕入れるならまた取引所で購入。
- 売ってくれるのはICO案件よりも現在値で日本円に戻すことへ魅力を感じている人だけ。
- そうしてICO案件をCOMSAで持ち続ける人が増える。
- そしてまた10COMSAのICO案件が出てくる。
- また新たにCOMSAを仕入れ・・・
いかがですか?現時点では隙が見つからない・・・。ICO市場はこれから10倍以上に膨れ上がっていくという予想が多く出されています。
正直なところ、私は株のことだけでも頭がいっぱいいっぱいです。しかし、このままではいつまで経っても情報弱者側の位置から抜け出せません。
これから先も私はきちんとコツコツと株のデイトレードで利益を出し続けていきます。
しかし!しかしです。こういう冒険もするべきではないかと考えています。
皆様はビットコインが最初いくらだったかご存知ですか?きちんと取引出来る環境が出来てからで見ても何百倍もに膨れ上がっているのですよ。この間、そのことを知ることが出来ましたか?
我々はいつだって事後報告で知るのです。これでは永遠に取られる側です。
私は今回、このCOMSA(コムサ)について、運良く友人から聞くことが出来ました。急いで調べてみると、この情報はまだ新しいものです。そして私は予想しています。
恐らく締め切りである10月1日が近付いても、メディアで大々的に取り上げられるようなことはないだろうと。知れば皆が買ってしまい、希少価値が薄れますからね。
そして10月2日、つまり買いたくても買えなくなってから情報が大きく出回るのでしょう。
そうなると買いたい多くの人が、COMSA上場後に買い殺到という状況を作り上げ、COMSAそのものの価値を高めるでしょうからね。そして10月1日までに権利を得ていた人が情報強者となり、利益を出すのです。
私は今回こそ、情報強者に回りたいと思い、COMSA公式サイトですでに登録してあります。

COMSA(コムサ)登録の流れ
- COMSA公式サイトへ行く
- メールアドレス(フリーメールで大丈夫)を登録
- 確認メールのURLをクリックで完了
はい、これだけです・・・。まぁ、10月1日までは、あくまで「買える権利」の登録ですからね。メールのみの匿名でいいということでしょう。恐らくは販売が開始されてから色々聞かれます。
このまま迷っていて10月2日を迎えてしまえば100%買えません。
仮に今登録しておけば、買いたい!という結論になれば買えます。そしていらないわ、という結論になっても、買わずにスルーすることが出来ます。
まぁ・・・登録することでデメリットは何もなく、メリットのみ。登録しないことによるデメリットは計り知れない。こんなところですね。
ですから、同じ迷うにしても、登録した状態で迷うことをおすすめします。
何より、ビットコイン等の仮想通貨の盛り上がり、値上がり、過熱感は半端じゃないです。しかも世界で使える通貨になってきていますからね。いずれ現金よりも主流になる可能性もあります。
それから勉強をしているようでは絶対に遅い!
いつまでも情報弱者側で強者の糧となり続けるのは嫌ですよね。今こそ立ち上がり、きちんと勉強してCOMSAで未来を掴み取りましょう!
COMSA情報についても、新しいことがわかればまた記事にしていきたいと思います。
ビットコインについては過去に書いた記事を良かったらご覧下さい。
COMSAで利益が出る可能性(メリット)
追記します。
COMSAで利益が出る可能性についてです。どのようになれば利益が出るかという観点で見ます。
今回の案件でCOMSAサービス開始と同時に購入したとして、どうなれば利益が出るか考えます。
- COMSA自体が値上がり
- COMSAで買ったICOが値上がり
このどちらかですね。COMSAはCOMSA専用ICOのために買うわけですから、ICO投資をしないのはもったいないです。なにせCOMSAを持ってる人しか参加出来ない権利ですからね。
仮に10月2日以降、そう、COMSAを一般人が買う権利がなくなって以降にニュースで取り上げられれば、COMSAをそこで知り、欲しい人が爆発的に出てきますよね。
それにより、COMSAの値上がり自体が期待出来ます。
また、そこでCOMSAの価値が上がらずとも、今後COMSA専用ICO案件で、優良IPOのように、どんどんと価値が上がる案件が出てくれば、ICO投資だけで利益が出ることになります。
そして、仮にそうなってくれたら、「COMSA専用ICOってすごい!」となり、ここでもまたニュースで大きく取り上げられることでしょう。
でもここで思い出して下さい。
そう、COMSAがないと買えないんです。そしてそのCOMSAは仮想通貨取引所でしか買えないんです。そしてそうやって買いたい人が増えれば・・・結局はCOMSA自体が値上がりするのです。
これは本当に素晴らしいと思います。
COMSA(コムサ)で考えられるデメリット
いわゆる詐欺案件などがあれば大損するわけですが・・・。このCOMSAに関してはテックビューロ社のものですし、上場会社の多くが出資している案件ですので、これが詐欺であるはずないでしょう。
仮にそうなれば多くの上場会社が何かするでしょうから、過去最大級の詐欺事件になるくらいです。ですからこの心配はまずありません。
では、考えられる危険は、今後出てくるICO案件がどうか、という部分ですが、そもそもそんな内容の詐欺があればCOMSAそのものが傾きます。
きちんと審査されてからのICOとなるわけですから、これも考えにくいですね。
このように大きなデメリットに関してはこじ付け以外に考えられません。
通常で考えられるデメリットとしては、COMSAの値下がりや、COMSA専用ICOが盛り上がらないという可能性ですね。これは普通に考えられることではあります。
しかし、仮想通貨業界だけで見れば今はこの話題で持ち切りというほど盛り上がっています。
ということは、ICOと同時に値下がりという可能性もあまりなく、一般的なニュースで取り上げられ、一般人が知るタイミングできちんと売り場は来ると予想出来ます。
COMSAの買い方とは
8月21日追記になります。
上記にあるように、COMSA公式サイトで事前登録を済ませ、10月2日14:00から始まるトークンセールで買うのが通常の流れですが、他に2つの買い方があります。
1つはプレセールと呼ばれる先行販売での買い方です。こちらは10万ドル(約1100万円相当)からの販売になります。お金持ちさんだけ先に販売しますよ、というものですね。
そしてこのプレセールですが・・・なんと購入者には20%ものボーナスがつきます。

つまり、1100万円分のCOMSAをプレセールで買えば、220万円分のCOMSAがタダでもらえ、2000万円分のCOMSAをプレセールで買えば400万円分のCOMSAボーナスがもらえるわけです。
通常、「そんなのアリか」というお話ですが、トークン発行サイドからすると、お金持ちを優遇するのは当たり前と言えば当たり前かと思います。
こういう買い煽り的なものもある以上、初値が公募割れしない自信もあるのでしょう。
2000万円分のCOMSAをプレセールで購入し、公募割れさえしなければ、いきなり400万円以上の含み益でスタートですからこれはおいしいですよ。
私もお金さえあれば10万ドルのプレセールに参加したいと思いますが、当然無理です。いつかはプレセールに参加出来る側の人間になりたいと思いますが・・・。
COMSAのもう1つの買い方
COMSAは11月6日14:00にトークンセールを終えます。そしてその後は、COMSAトークン発行元であるテックビューロ社が運営している取引所である、Zaifに上場することになります。
COMSAというのは、仮想通貨と同じような性質を持ちますが、トークンというものであり、厳密に言えば違います。
coincheckは私もメインで使っているビットコイン取引所で、最も使いやすいと思います。
しかし、ビットコインやアルトコインの仮想通貨(暗号通貨)の取引は充実しているものの、トークンの取引は2017年8月現在出来ません。
トークンは、上記テックビューロ社のZaifでしか出来ないのです。
そうなると、今回買うCOMSAは、このZaifに預けることになり、取引する場合もこのZaifで行うことになるでしょう。
coincheckは、あまりに有名で、ビットコイン等の仮想通貨やアルトコインを取引する人はほぼ全員開設しているものと思いますが、Zaifは私も未開設で、8月18日に慌てて登録しました。
すでに仮想通貨取引をしていて、COMSAを買おうと思っている方も、これから仮想通貨やCOMSAトークンを始めようという方も、この2社は必須なので、必ず両方開設して10月2日を待ちましょう。
どちらも5分以内で簡単に登録出来ます。
もちろん!COMSAの事前登録を済ませておかないと「買う権利」さえ得られませんからね。忘れずに登録しておきましょう。
また、COMSAに関する最新情報や、お得な情報などが入りましたら追記や新しい記事でお伝えしたいと思いますので、是非時々チェックしてみて下さい。
まとめ
私は今回、この段階でCOMSA(コムサ)について聞けたことは本当に幸運だったと思っていますし、友人にとても感謝しています。今日、この8月11日が運命を変えた!
いつの日かそう思えるくらいにCOMSAが成長してくれると嬉しいです。
良かったら皆様もCOMSAで夢を追い掛けてみませんか?もちろん投資なので自己責任でお願いしますとしか言えませんが、少なくとも、購入の権利を保有する時点ではノーリスクです。
COMSA公式サイトへ行き、登録をした状態でよく考え、決断して下さい。
私は出資することはすでに確定しています。あとはいくら出資するかで迷っているだけです。
このサイトはCOMSA以外にも、株のデイトレードや、インターネット環境など、投資に関する様々な情報を載せていますので、良かったら他のページもご覧になってみて下さい。
お付き合いありがとうございました。



