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の感想です。ここに書いたように、書いてる人たちは法学部卒の官僚で、文系ですね。しかもFacebook 教育系のグループが主催の読書会なので、理系がいない! この本の抽象化の手法は、オブジェクト指向における開発手法の言葉が出て来ます。アジャイルやデザインパターン、アーキテクチャーパターンやマイクロ・アーキテクチャーなどなどおそらくインターフェースやポリモルフィズムとかも用語は直接出て来ませんが抽象化の手法として出てて来てるんだと思います。知りたいの最近の関数プログラムへのパラダイムシフトで、これらの開発手法が変化したのか、してないかですねー。あと量子コンピューティングとの関連も知りたい。いかfacebookで私が書いた感想の引用です

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全体として思ったのは、システムエンジニアリングというのか、ソフトウェア工学というのか、それも特にオブジェクト指向プログラミング(以下OOPと略します)に準拠した概念が多い気がしました、パターンランゲージやアーキテクチャ、アジャイルといった用語からGoFから始まるデザインパターンやマーティン・ファウラーのアーキテクチャー・パターン、アジャイル開発、テスト稼働開発などOOPで使われる開発手法であり、マイクロ・アーキテクチャーやネットワークの疎結合これはオブジェクト同士の疎結合はOOPで考えるときの鉄則です。カレー粉の例だといろんな細かい成分をさておいてカレー粉というカプセル化を行ってる。

だから抽象化は非常に大事で 例えば 考える練習帳 https://www.amazon.co.jp/.../ref=ppx_yo_dt_b_search_asin...

とかでも重要性を説いており、その具体的な手法としてOOPの開発手法を使ってるように思えます。だとすると気になるのが、今日の関数プログラミングへのパラダイムシフトです。OOPの手法は主にC++、Java、Ruby あたりの開発手法です。それに対しScala、Haskell、Ocaml, Kotlin, Swift あたりの関数プログラミングの手法はまた異なってくるのではないか、そのあたりは、https://www.youtube.com/watch?v=I8LbkfSSR58&t=6s Category Theory 1.1: Motivation and Philosophy (日本語字幕が出せます)が詳しいです。つまりOOPは並行処理に弱い。状態をオブジェクトが隠蔽してしまうので、クラウドなどでの処理に向かない。ここでのキーワードは、純粋ラムダ関数とモナドそして圏論となってきます。

ただ、このあたりのプログラミング手法は私はまだ勉強中で習得できていないしOOPの時にあった開発手法が、これらのパラダイムシフトで変化するのかしないのかわかりません。変わらざるを得ないと思いますが、圏論ってそれほど見えやすいものにはまだ思えないので、いちどOOPの開発手法を経由せざる得ないのか、それともすっきりとさらなるきれいなピクチャーを圏論やモナドが与えてくれてるのか今は勉強不足で何と言えません。ただこの辺の最近の流れをこれらのDXの話ではどうとらえるのか?なんとなく使われてる言葉が少し時代遅れのような気がしないでもない、という思いが少し頭をよぎっています。

もう一点は、ヒルベルトの話は多分間違っているだろうなって思います。たぶんウィトゲンシュタインで、数学でなく形而上学についてならば、言ってることはただしいのかなって思いいます。前期ウィトゲンシュタインの論考か後期で言語の多様性、そこにはソシュールの差異の体系だったか、構造主義が現れてくる。ヒルベルトの形式主義は、カントールの集合論にまつわるパラドクスから、数学の基礎の部分、無矛盾性を証明しようとしたんだとおもうのですが、そこは不完全性定理で非常に困難になって、それは言語の複雑さとも関連するし、また本に出てくるチューリングの万能機械や計算不能定理との対応(カーリー・ハワード対応)がでてきます。ただ数学よりもコンピュータの世界の方がこれを肯定的にとらえていろんな可能性を見てる気もしますが。だから、そこで0,1で抽象化したという話があるのですが、そこに考察されてないのが、合田さんの話でちらっと出た量子コンピューティングです。0.1ではなく0、1の線形結合で考えるのがこの世界を大きく変える

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これについての考察が課題かなぁって 感じました。