FGOACを初めて約2か月、トンでもない引きということに気が付いた | ☆青空 Interceptor☆

FGOACを初めて約2か月、トンでもない引きということに気が付いた

1月に葛飾北斎が実装されたことにより、
北斎が引けたら続行、引けなかったら引退
という名目でFGOACに手を出してしまった

 

結果として今も続行している

 

前も少しふれたがこのゲームはえぐい
1000円払うと10連を回すことができる
詰まりカード1枚100円ということになる

 

ので、個人的には大枠での初期費用を決めて、
それ以外は急な状態でもない限り、ガチャは回さないと決め込んでプレイしている

 

そんな現状、戦力として使用している鯖が

両義式(剣)
水着アルトリア
葛飾北斎
イシュタル
両義式(殺)

の5体

 

本家同様にマスターレベルでコスト編成が決められているため、
はじめて2か月程度の僕は
鯖:★5、★5、★4
礼:★4、★4
の組み合わせしかできない
(実際は★2デモ強い鯖はいるんですが、現状この組み合わせで)

 

順を追って説明すると・・・
まず1月、本家同様に★5確定の福袋がある
ここで引いたのが両義式(剣)である

そして葛飾北斎を引き、同時PUだった水着アルトリアも引く
クリスマスイベントのPUでイシュタルも引けてしまった

で、このタイミングで空の境界復刻イベントにより両義式(殺)を手に入れる


この組み合わせがどれだけのものなのかというのは、FGOACのシステムの説明から
FGOアーケードの基本は3騎の鯖を編成して、3対3で行うPvPである

 

本家同様に各鯖にはコマンドカードがあり、それを使って攻撃モーション等が決まってくる
本家では初手BorAが基本で、Qはよっぽどのことがない限り切ることのないカードであるが
FGOACにおいては初手Qというのが基本というちょっと変わった構図になっている
というのも、Qはダメージ値こそ低いものの、攻撃モーションの初動や硬直、踏込みが極端によく
相手に噛みつく初手としては基本の1手である(逆にBはものすごく隙がある)

 

選ぶコマンドカードというのも面白く、
本家では3騎編成されている5×3の15枚のカードがランダムに配られる
FGOACにおいては、自分が動かす鯖は1騎のため、この15枚がすべて自分のコマンドカードになる

 

また、このコマンドカードにはサポートスキルというのが付随していて
残機の各鯖のスキル1もしくはEXアタックが行えるようになる

 

例えば、今の手持ちでの鉄板編成でもある
水着アルトリア/両義式(剣)/両義式(殺)の編成で説明すると

 

まずコマンドカードは
水着アルトリア:BAAQQ
両義式(剣):BBAAQ
両義式(殺):BAAQQ

となり、出撃している鯖の持つコマンドカード枚数は
B×4枚
A×6枚
Q×5枚
の15枚となり、上記した初手Q切りや、限りなくBを減らしたいという組み合わせにおいては
かなりバランスの取れたカードだと思う(FGOACの宝具は選択肢にないため意味はない)

 

そして面白いのがサポートスキル
撃破されていない鯖のスキル1を、その鯖が持っているコマンドカードでチェインさせることで
短い時間にはなるが使用することができる

 

水着アルトリアは両義式(剣)と両義式(殺)のスキル1を使用でき、
両義式(剣)は両義式(殺)のスキルををチェインすることで使用できる

 

で、上記編成のスキル1を確認してみると・・・
両義式(剣)
直死の魔眼[C] :無敵貫通(10秒→3秒)+Artsアップ(15秒→10秒)+即死態勢ダウン(15秒→10秒)

 

両義式(殺)
直死の魔眼[A]:無敵貫通(10秒→3秒)+Artsアップ(15秒→10秒)+即死態勢ダウン(15秒→10秒)

 

水着アルトリアが出撃しているときに上記スキルがチェインによって組むことができる

 

この無敵貫通というスキルがFGOACではとんでもないスキルになっており、
無敵貫通(必中+無敵にダメージ)はつまるところ、敵が回避しても攻撃が当たる
射撃攻撃がとんでもない角度で曲がってヒットする
というそれはもうトンデモ性能である

 

これがとにかく水着アルトリアとの相性が抜群で、
足止めよし、攻撃良しというそれはもう良い組み合わせである

また、FGOACも本家と同様にクラスじゃんけんである
水着アルトリアがやられる=相手の槍に倒された可能性が高い
ので、次に出撃する両義式(剣)の相性も抜群によい

 

また、水着アルトリアと両義式(剣)に共通するとあるスキルがある
「NPを消費してHPを回復する」
このHP回復という行為がPvPのアクションゲームにおいてどれだけ重要かということ
ガンダムVSシリーズや、それこそ普通の格闘ゲームに置き換えてもいい
HPが15000あるとして、スキルと使っただけでHP4000回復がどれだけ強いすきるかということを

撃破ポイント制でもあるPvPにおいて、回復スキルというのはとんでもなく強い

 

スキルは本家同様にリチャージが可能で、特定の秒数が立つと再度使える
つまり、場に居続ければいくらでもHPが回復できるという強さ


葛飾北斎を使いたくてやり始めたゲームで、
葛飾北斎が出撃しないっていうおかしな事態に陥っている

 

とはいえこのゲーム、
前述したように3×3のPvPであるもんで、ランダムマッチングされた仲間が弱いと
それはもう金をドブに投げ捨てたような気分になるわけで
初心者もいるわけだからしょうがないという気持ちはある
あるが、やはり負けたら申し訳ないという気持ちもあるので、北斎の出番があまりないという現実


とはいえ北斎も使いたいというか使うときに
北斎のスキル1は回避とNPチャージであり、これもまた結構強い
イシュタルは長距離砲の鬼で、無敵貫通と組み合わせてBをぶっ放してもよい
ので、この上記5騎の組み合わせはとんでもなく相性が良い、すこぶる良い

 

そして何より、この5騎は本家同様に好きな鯖である

 

ゲーセン通いというほど通ってはいないが、暇を見つけるとふらっと寄る程度には
ハマってしまっているFGOAC

 

手持ちの鯖が強いというのもあって、勝てる=面白いと直結している
もちろん負けることもあるが、最初の勝率が3割ちょいだったのに対し、
動き方や使い方、カードの切り方を考えるようになってからは勝率がぐんぐん上がって、
大体5割くらいまで上がってきている

 

マスターレベル30のコスト編成が沢山いる中で、マスターレベル19の自分としては

なかなかの勝率だと思っている

勝てるときも負ける時も、何が良くて何が悪かったというのがわかるくらいにはなってきたので
それなりに楽しめるようになったかなという印象

 

多分これからもちょろちょろとプレイすると思われます

 

・・・これが家庭用で出たら最高なんだけれどもな