ルヴォワール 牝 3歳(2.0.0.1)
9/9 手塚厩舎
9日の中山競馬ではスタートしてから思うように進んでいかず後方からの競馬。勝ち馬が上がって行った後についていこうとして直線では大外に持ち出すが、なかなか差を詰められず6着。「ゲートの駐立は問題なかったと思いますが、開いてからの反応がもうひとつでモサッと出てしまいました。それでも有力馬が近くにいましたし、それを見ながら終いに頑張りたかったのですが、勝ち馬がスーッと伸びているところ、こちらも脚を使っていない訳ではないものの離されてしまいました。競馬で跨がって極端な癖や苦しさを出していたようには感じなかったけど、何か動き切れていないように思いました。力はある馬で僕自身も楽しみにしていただけに、申し訳ありませんでした」(戸崎騎手)「中間は正直自信があまりありませんでしたが、少しずつ上向いてきて、レースには帳尻が合ったかなとは思っていました。パドックの歩く姿を見ていても、やはりこの馬は違うと思えましたからね。ただ、内面の弱さをケアしながらの調整だったので絶好調でないことは確かで、今の状態でどれだけ走れるかということにかかっていると思っていたんです。実際のレースではスタート後の位置取りで決まってしまいましたね…。ジョッキーには“スタートは出ないので意識して”ということを伝えてあったのですが思うように進まず、また勝ち馬がずっと外にいる形になりました。その勝ち馬を見るがあまり後手に回ってしまったのかなという印象を受けてしまうレースでもありましたね。先に動いて内から外へと押し出して行くくらいの強引さがあっても良かったのではないかなと思いますが、そこまで動けなかったのかもしれませんよね。最後だけで差のないところまで来ているわけですから力負けとは思えないのですけれど、やはり中間の不安は拭えませんでした…。申し訳ありません。春は何とか秋華賞を目指したいと思ってやってきましたが、体質の弱さが残る間は慌てず先を見据えながらやっていかなければいけないということなのだと思います。将来で大きい仕事をしてくれると信じていきたいですから、このあとは馬に合わせて考えていきます」(手塚師)過去の実績からここは現状不安のない舞台で、本来なら自信を持って臨めたはずでした。しかし、入厩してスクミの症状を見せ、また体質面の弱さを感じさせるように脚元にムクミが出ていました。抗生物質を投与しながらの調整で、稽古を積むことはできていたものの、中身がどこまで実戦に対応できるレベルになっているかはわからなかったため、正直な半信半疑な状態で送り出すことになりました。そういった不安が出てしまったような前半の行きっぷりになってしまい、ある程度のポジションを取りたい本馬にとっては辛い展開になりました。道中はずっと外に馬がいる格好になったことも痛手でしたが、直線で外へ出すとよく差を詰めてきています。今日は噛み合わずに良い結果を出すことができなかったものの、過程を考えるとやはり走る馬だと素質の高さを感じるレースだったと思います。秋の大舞台に立つことは諦めざるを得ませんが、いつかは大舞台に立つことを夢見て、馬の成長を待ちたいと思っています。今後につきましては様子を見てから判断します。
(パドックのルヴォワール 1頭だけはっきりと大きかった
)
まずは無事に完走できてなによりです![]()
スタートはいつもと同じようにそろっと。
この時の戸崎騎手の反応、動かし方を見て『あれ?対策してない?』と思いましたね。
さっそくタラレバで申し訳ないのですが、石川騎手なら促してでももう少し前のポジションを取りに行ったと思います。
スタートから後手に回っているように感じました。
そもそも休養明けで重賞挑戦。
しかも陣営は100㌫仕上げではないと明言しているという状況ですので、すべてがかみ合ってやっと勝ち負けできると思っていました。
ですので、スタートのリズムの悪さ、位置取り(後ろ過ぎ)、3コーナー手前から促している戸崎騎手の姿を見て、『やばいな』と思いました。
それでも直線はルヴォワールらしい末脚を見せてくれて、勝ち馬から0.4秒差の6着と健闘してくれました![]()
頑張った![]()
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今後について明言はありませんが、おそらく一度放牧することになるかな?
レースに使ったことで劇的に状態が上向いて、なおかつ、牡馬相手の自己条件戦に使う判断を陣営がすればもしかしますが...走ってくれるならそれはそれで嬉しいですし![]()
私の希望になりますが、基本的には成長を待ちつつ自己条件を使って、来るべき時に備えてほしいと思っています。
いつかは府中の2400㍍で躍動するルヴォワールです。
その時まで、しっかりと成長し、実績を積み上げてくれるように祈ります![]()
ルヴォワール、そして陣営の皆様、お疲れ様でした![]()
