皆さんこんばんは

メンバーのHです。
只今滋賀から帰宅中。
震災の日から1年経ちました。
誰も予想だにしなかった大震災。本当に辛い1年、でも人の逞しさ、暖かさに改めて気付いた1年でもありました。
1年後の今日、私はオペラの公演で舞台に立ちました。
震災の瞬間の時間が、ちょうど巡礼の合唱で、熱いものが込み上げました。
去年、この震災で1週間後に控えていたオペラ公演は中止となり、とても悲しい思いをしましたが、安全の確保が出来るか分からない以上当然の事であり、まして被災された方の苦しみに比べれば私達の悔しさ等比べものにならないでしょう。
そして音楽は、一時期とても無力に感じました。こんな時に歌っていいものか、受け入れて貰えるのか?不謹慎にならないだろうか?
でも、やはり音楽は、人の心を勇気付け、立ち上がるお手伝いをしてきた様に思います。
今日、お客様達の熱烈な拍手の音を聞き、胸が熱くなりました。
ドイツ人の演出家の方が、終演後のご挨拶で、「音楽は神からのギフトだ」と話された言葉が、とても胸に響きました。「私達の使命は、皆にそのギフトを届け、伝える事だ」と。
その言葉を噛み締めて、自分に出来る精一杯を!
と思います。
エクレアーズの稽古も数日後ですね。気持ちも新たに頑張ります


