早いものだ、、、。




今年は気がついたらもう年が変わってるかもしれない。





そんな気にさせる毎日だ。






充実している分、私は今の道を進むことに後悔はしていない。






人生が楽しいと素直に思えているからな。










今日は昼頃、親戚から一本の電話が入った。





私はなんだろうと用件を聞くと、どうやらその親戚の息子が部活を辞めたらしくてな。






中学の時は野球部に入りたい、、、それ一心で勉強も頑張っていたので私も遠くで応援はしていた。






、、、その話を聞いたとき、その子がどういう思いでやめてしまったのかは分からない。





だけど、野球部にも上下関係はあるだろう。





野球の現実を知ってしまった、自分の想像と違った。






強い高校であればあるほど、その学校の誇り、組織的な規則、、、そういうものは出てくるものだ。








実際本人に確認しなければ事実は分からないが、私から言えることであれば、











「自分のやりたいことに笑って素直に生きる。」



、、、これに尽きるな。







私も苦労を重ね、やっと今がある。まだ自分の中では十分ではないがな。






ただ最近そういう方向になってきたことが心の中でも実感できているし、特に仕事をやっていて素直に楽しいと思えるようになっている。






自分がそう、前向きになれれば、周りにいる人たちも鼓舞され必然と良い風向きになってくるはずだ。






辞めてしまったものは仕方ない。だがそれに恥じることもない。







ただ自分にそれが合わなかっただけ。


、、、ただそれだけのことさ。






だから、これから大事になってくるのはその辞めてしまった後のこと。







「自分が何をしたい」、か、、、そのきっかけをいかに早く作れるかだ。








私は経験上、高校の時にバイトでもする時間があればやっておきたかったなという思いが今でもある(あの時は部活で縛られていたからな、、、苦笑







ただただバイトをやってお金を稼ぐというだけではない。






その中で、いち早く大人の社会というものを触り程度でも学んでおくこと。






それが私の中では大事かなと思う。









高校の3年間も大事だ。でも、3年を過ぎた後に待ち受けるものは社会という現実。







何かに特化したもの出なければ引き抜かれることはないだろう。似たような人ならざらにいる。








高校の時はとにかく真っすぐすぎるところがかえって裏目に出る気がする。







勉強もできたほうがいいと思うが、それよりも社会に出たらつけなければならないのは人とのコミュニケ―ジョン力と、状況に柔軟に対応できる姿勢と気持ち。





あとは、大事なことをメモる癖と次は何が来るかという予習と振り返り。





これさえしっかりしてれば、人生なんとかなる。







ともかく、私は私の生きた今までで伝えれることがあるとするならば




人との出会いは必ず運命的なものがある、、、。




恐れなくていい。






自分が心の底から好きだと思えることを笑って楽しく取り組めば




自然と苦手なものも壁も克服できる。






そして、笑ってれば人は自然と寄ってくる。







、、、優しいそよ風のようにな、、、。









そしてそれは、連鎖することによって羽から大きな翼へと変わり









本当の「自分」というものが確立される。









最後に私のお気に入りの言葉を贈ろう。











         「自分で風を起こし、その流れに乗れ。」