先日、街中を走っていたら、脇道から出る一時停止のほんの少しの上り坂で、
白いバンが停まっていた(@ ̄Д ̄@;)
まあ、一時停止だから、表通りの車が続いているから出られないのかと思い、
しばらく待ったが一向に進まず
しばらくすると、スキーブーツをはいた少年が出てきて、車を後部から押し始めた。
おいおい…
滑っていたために動かなかったらしい。
だけど、スキーブーツって…ヾ(。`Д´。)ノ
近くにスキー場があるため、そこへ向かう途中だったみたい。
車を押しているスキーブーツの少年が滑って転んで、そこへ車が下がってきたら…
考えただけでも恐ろしいっていうか、見たくない
私も雪道にそれほど詳しくは無いが、怖さだけは知っているつもり
近くへ行って運転席を見ると、運転していたのは年配のおじさんだった。
私も他の道を戻るのもかなりの遠回りだったので、脱出の指示を行う事にした。
たまたま、私の車の後ろには車がいなかったためと、
20~30m程バックすると氷の無いアスファルトの路面があったため、
とりあえずバックをさせて、勢いをつけ、一時停止を無視して、
表通りに出す方法をとらせる
表通りは雪も氷も無く、乾いていたため、
スキーブーツをはいた少年に表通りの車を停めてもらい、無事に脱出 p(^-^)q
このバン、スタッドレスを装着していたが、前輪が空転していた (*_*)
あれ、そういえばバンって後輪駆動じゃなかったっけ Σ(゚д゚;)
四輪駆動に切り替えられるバンで、四輪駆動に切り替えた場合、前輪が滑っていたため、後輪に
駆動力が伝わっていないってことかな (ノ゚ο゚)ノ
この場合、デフロック機構が備わっていれば、一輪が滑っても、
他の車輪に駆動力が伝わったのではないか \(゜□゜)/
な~んて考えをしながら、お辞儀をしている少年と挨拶をして、
自分も気を付けねばと思った次第