気がつけば

あと一日で今年が終わる!


今年一年、、、

自分の中では

人生1の

なんていうか…



深い一年だったなぁ、、

この一言に尽きる。



3月から重い腰を上げ

本当に好きだった人に

慰謝料を請求する、という

今までにない経験。



ほぼ、そのことから

自分について考える

一年で終わった…。



 深くもあり、痛みもあり、絶望もあり


思い返して

気づきばかりの

自分を見返す一年でした。




自分について…


反省点も多いのだけど

もっと大きな視点で、



自分を見つめるって

どういうことかというと



自分の幸せってなんだろう?


ってことを明確にすること。



慰謝料の内訳は、

未婚と聞いていた彼が

既婚だった。


ということなのたけど



これ書いたら、

ドン引きする人も

いるかもしれないけど…



率直に書くと



私は今なら


既婚だとか

未婚だとか



もう気にしないだろう



ということ。



当初私は

不倫は絶対に許されないこと

という強い固定概念があった。



不倫や浮気するくらいなら

別れてからしろよ!って

断固、不貞は認めない派。



もう、頑なに。



嘘をついて、人を騙して

ズルいだろうっ!!!ってね。



そんな私が

意図せず

不倫に巻き込まれた。



本当の

彼の姿が露呈した後


本当に傷ついたし

ちょっと立ち直れないかもと思った。

生きる意味もないと思った。



何もやる気になれず

引きこもりの毎日。



それだけ好きだった。



本当に、好きという気持ちは

どうしょうもないんですね。


って、読者の方から

メッセージが届いたくらい。



でも、、、


自分でも

なぜ彼なんだろう??

って分からなかった。



理屈じゃなく

心と体が求めてしまう人だった。

本当に理解不能。

全然普通のおっさんなのに😶



ただ、

一連の出来事を経験して

言えることは




この人!と思える人に出会えたことは

幸せだったのではないか?

ということ。



私は、

若い頃から自分から

想いを伝えるなんてことは

ほぼ、したことがなかった。



いつも、受け身。

告白されてとか、

なんとなく求められて付き合う、

が交際のスタートだったから。



そんな私が、

思いが溢れて

自分から付き合ってほしいと言ったのが

彼だった。



すごい恐怖だった。


本気になった人に

こんなにも

恐怖を抱くとは。




好きすぎて、

関係もネガティブに考えがちだったし

実際に付き合いはうまく行かなかった。



だから、

はじめから終わりまで

感情の揺れが激しく

自爆覚悟の交際だった。




距離はいつもあったから。



そんな彼とは


真実を知って

恋人から敵になり

本音をぶつける中で



彼の家庭も崩壊し

(彼の家族は私のことは知りません)


私とやっていきたい、と

言ってくれるようになったのだけど



悲しいかな

彼の何を信じていいのか


もう、人格自体を信じられなくなり

結局は他人になっていったのだけど



本当に

不思議な体験だった。



そして、

残ったものは



固定概念の崩壊



想いを伝えた経験



からの、

一歩自由になった私、だった。



固定概念の崩壊、とは

不倫は断固として許せない自分。

その固定概念の崩壊。



なぜそう思うのかというと



人と人が出会うタイミングって、

完璧だと思うから。



法律的には

既婚者は配偶者以外とは

肉体関係を持ってはいけない。

風俗が不貞かどうかは置いといて。



しかし、

人と人がどうしようもなく

惹かれてしまう。

これは本当にどうしようないからだ。



どんな背景があろうとも

その背景すらも布石なんだ。



私は彼が既婚だからこそ

さらに悲しかった。



その悲しさが私を逆に強くした。



布石すらも完全なピース。



私は今は、

結婚が全てじゃないと思ってる。



結婚したら

【旦那さんは私のもの】

とは、言えないし



逆に

何十年も共にした夫婦だからこそ

絆があるだろうし



そのまた逆で

もうエネルギーが尽きたり

変わったりで

もう終えるべきタイミングが

来ることもありえる、


と知っている。



結婚してようと

結婚してなかろうと



人は本来自由であるし

魂の欲求には

どんな理性でも従えないときが出てくる。



だから、

私は彼から

結婚の不完全さを学んだ。

 


家庭を

維持することの難しさと

役割を演じる重さ。



そして、手放せない

責任と弱さも同時に

存在していることも学んだ。



実は、簡単なんだけど

人間的視点が事を複雑にする。

人の目、親の目、子供の目と責任。



だから、

彼は嘘をついていた。



私はさっさと手放すべき関係は

精算したタイプだったから

理解に苦しんだけど。



彼は本当に一般的な

日本人の男性なんだと思う。



社会のなかで

普通に生きたい人。

なかなかリスクを犯す勇気がない人。



それだけ、

男性って世間の目や

ステイタスを無視できない生き物。



自分からは

崩壊させることができない生き物。




これらのことを

私は今、理解している。

それだけのものを背負って生きてきたんだ。



本人から聞いて

裏事情が分かったからこそ

慈悲が生まれた。



仕方ないよねって。



私も私で、

結婚の重さをどこかで感じていて

純粋に好きになれる人と出逢いたいって

思っていたからね。




彼は愛して憎むべき人だったけど



いつからか、

勇気がなかなか出せない人、

と認識が変わり


そんな人でも

私は好きだった。


に変わった。



じゃ、

今から交際するか?と

言うのはないのだけど



そして、彼との出会いは

自分から働きかける自分に変えてくれた

ことも大きい。



これも彼の影響で

私を変えた出来事だった。



出会った当時


私は愛されるより

愛したい。


無条件の愛を経験してみたい。


そして、縁のある人と出逢いたい。


と思っていた。



その願いに

引き寄せられたのが彼だったのだろう。



その願いは

たとえ彼が嘘をついていたとしても

既婚だとしても

私が一番嫌いなことをする人でも



無条件に

愛せるのか??



ということを突きつけられた出会い

だったと思うし



そこで私は



愛せない、という結論に至ったのだった。



相手より

これ以上傷ついたり疑ったりする関係に

疲れ果て



最終の最終では

自分を大切にすることを選んで

別れを告げた。



傷つきたくなかったから

これに尽きる



自己犠牲の愛は無理でしたよ。



一般常識から見ると

そんな最低な相手を愛せるわけがない、

当然の決断、と思うだろう。



もし、それでも

彼との関係を続けたなら

都合のいい女、とか

利用されてるって馬鹿にされるよね。



でも、本当に本当に大事なことは

どれだけ深く人を愛したか、なんだ。



そんな最低な部分を持つ相手を

愛せるのか?が

無条件の愛に深く関わっている



要するに、

自分は不貞が許せない、といのが

私のアイデンティティーだった。



そのアイデンティティー、

自分らしさを放棄してでも

相手を許せるのか?

という究極を貫けるのか、ということ。



傷つけられ続けても

彼を信じることができるのか?ってこと。




愛に馬鹿になれますか???ってこと。



無条件、それは

見返りを期待せず

愛する覚悟があるのかってこと。



そして、それを出来た人は

本当に幸せなんだろう。



他人がああだ、こうだ、

ズルい、酷い人なんて言われても

結局は自分が納得していればそれでいい。




そして、仮に当時


私が

彼を無条件に愛し


既婚だと知っても

それでも彼とともに

生きる時間を選んだのなら



おそらく今も一緒にいただろう。



実際に彼はその後、

別居をしているのだから。

そして、ゆくゆくは離婚するのだから。



彼が既婚だったという

真実を知ったとき、

その現実はまだ起こってなかった。



私とともに生きる未来も

過去には存在してたんだ。



その可能性を私は

一般常識に便乗し

信じることができなかった。




好きだったけど

私も逃げたんだ。




私にも、

本当に好きな人と結ばれる

度胸が座ってなかった。



本当に欲しい物を

受け取る準備ができてなかった。



だから、

未来に私が結婚することがあるならば



結婚は未来を約束するものではない、

と心に刻もうと思った。



心が離れたら、

エネルギーも滞る。



はたまた、

私には私の役割があり

それが終わったら

お互いに結婚という約束を

卒業するかもしれない。



私は子供はそれを敏感にキャッチしてる

と感じてる。



憎しみ合って一緒にいる両親、なんて

子供から見たら

すぐにわかっちゃうよね。



そこで学ぶ。

結婚は嘘と我慢の連続だ、と。



そして、子供も

似た未来を選ぶかもしれない。


色んな考えがあるけど


私は自分の娘には

自分の心を大切にして

自分に嘘をついて苦しく生きるより

離婚の選択も許可している人でいてほしい。



どっちが悪いとか

良いとかないけどね



選択肢があることは知っていてほしい。



法律の約束なんて

所詮、人(国)が人を

管理しやすくするために決めたもの。



大切なのは

生身の人間の二人の関係が

どれだけ絆が深いものなのか、が全て。



今後、

進んで不倫をしようとは思わないし、

できたら、お互いが

誰も傷つけずにスタートできる縁や恋がいい。



一つ言えることは

適材適所。



自分らしく生きていれば

必ず行くべきとこにたどりつき

出会う人と出会う。



そこに痛みが伴うことが

あるかもしれないけど



それも学びの一環で

一つ一つ、学びながら

自由を獲得しながら

乗り越えていけば、



魂の求める生き方に

誰もが落ち着いていくんじゃないかな

って思ってる。



こういう境地になれたのは

彼のおかげ。



固定概念から、一つ自由になった。



不倫は絶対に許されざるべきこと。

という私の頑なな

握りしてめいたものを

自由にしてくれて、



ちょっと広い視野で世界や人を

理解できるようになったのも

彼と正面切って向かい合ったおかげ。



最低だ、と思った人が

私を自由にする鍵を持ってた。



私は人の弱さを許せない人だった。




彼は今、幸せだろうか?



嘘をつくのは、弱さを隠すため。

【受け入れてもらえない自分】を

理想の自分で塗り硬め、演じること。



そうでもしないと、

自分を保てないから



どんな時でも

人は不正を働く時、

愛を求めている。



これが、彼の不倫の正体。



愛のために嘘を付く。





好きだからこそ

ここまで彼のことを知ろうと思えたし

人の深層心理を知りたくなった。




根底にあるのは

【自分は欠けている】という

幻想なのかも知れない。



それを人に埋めてもらいたい、と

求めすぎてしまうのが人間かなって。



本当は自分で埋めるしかないし

それが一番の癒やし。



そんな、

理性がバグってしまった彼を

今では可愛いって思う自分もいる。



そして、私もバグっていた。



そして、バグって、焦って

自分しか見えなかった私も、



本当におつかれさま



って、ねぎらってあげたいよ。



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さて、こんなふうに

今年は終わりを迎えようとしています。


来年は、

もうこの出来事は

糧として


新しい世界に飛び立ちたい!!

つて思っています😄



これからは、しょうもない

アラフィフの独り言日記になりそうですが

来年も、どうぞよろしくお願いします♫



🌟素敵な年越しを🌟