ネイルサロン ÉCLAIL エクレイル
オーナーネイリスト 三浦由香です(*^^*)
ブログをご覧下さりありがとうございます。
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ネイルデザインの違いシリーズ第2弾！
今回は逆フレンチネイルについて♪
Vol.1にて、フレンチネイルの定義をご説明しましたね(^^)
フレンチネイルとは
爪全体の面積に対して、カラーを全体に塗るのではなく、爪の根元から間隔を開けて塗ったカラーのことを、総称してフレンチネイルと言います。
そして、定番の王道フレンチネイルは
だいたい、爪の先端1/4〜1/3を塗った状態。
とご説明しました。
では、逆フレンチネイルとは
だいたい、爪の先端3/4程を塗った状態。
フレンチネイルとは逆の状態だから、逆フレンチネイルと言います。
ものすごーく単純です 笑
お写真で見比べて見ましょう♪
こちらが逆フレンチネイルです。
今回はパール感の強いホワイトパールカラーで逆フレンチにしました。ラメのラインはシルバーです(^^)
こちらはフレンチネイル。
こんな風に、カラーの幅間隔が変わるだけで、デザインの呼び名も変わるのですね(*^^*)
逆フレンチネイルのデザインは、こんな感じです☆
こちらは逆フレンチにシルバーのラメライン。
うち2本はツイードデザインを施したものです♡
シルバーのラメラインにツイードデザイン。
ビジューのワンポイント♡
こんな風に、カラーを変えたり、デザインの組み合わせで印象が変わってきます(^^)
フレンチネイルや逆フレンチネイルの良いところ、それは、ベースのカラーをクリアにすることで、爪が伸びてきた時にその境目が目立たないというところ♪
ジェルネイルの場合には、特にもちが良いので、3週間プラスαくらいはお付き合いするデザインになります。
自爪はざっくり言うと、10日で約1㎜伸びます。
ということは、3週間すればだいぶ隙間が開きますよね。
ジェルとの相性がとても良い方の場合、一月以上お付き合いできてしまう場合もあります。
そうなると、フレンチネイルや逆フレンチネイルのデザインで、根元をクリアにしておくと、伸びたところもそんなに気にならずにお楽しみいただけるという良いところがあるのです(*^^*)
本日は、フレンチネイルの逆バージョン、逆フレンチネイルの解説でした☆
それでは、次回は変形フレンチネイル編をお伝えしたいと思います(^^)お楽しみに♪
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