分かれた明暗(終)
先日、災害によって寸断された只見線が鉄路として復旧することが発表されました。当初は路線廃止、バス転換の可能性が高かったのですが、沿線自治体がお金を負担することで復旧にこぎつけた形です。
北海道はどうでしょうか?
路線廃止は反対。JRで何とかして欲しい、
と地元自治体は財政難でお金は出せない→JR側から廃止通告となってしまった路線が多数です。
今のご時世、どの町も潤ってるところはほんの一握りです。
それを承知で観光資源として活かすべく痛みある決断をしたことは大きく前進ということでしょうね。
留萌本線増毛線は残念ながら廃止となってしまいましたが
只見線のような起死回生で復活する路線がまた増えてくれることを願ってやみません。
写真いずれも2016.12.4
留萌本線 増毛
一枚目:記者の質問に厳しい表情の島田JR北社長
二枚目:増毛駅最終列車出発前(増毛灯台より)
北海道はどうでしょうか?
路線廃止は反対。JRで何とかして欲しい、
と地元自治体は財政難でお金は出せない→JR側から廃止通告となってしまった路線が多数です。
今のご時世、どの町も潤ってるところはほんの一握りです。
それを承知で観光資源として活かすべく痛みある決断をしたことは大きく前進ということでしょうね。
留萌本線増毛線は残念ながら廃止となってしまいましたが
只見線のような起死回生で復活する路線がまた増えてくれることを願ってやみません。
写真いずれも2016.12.4
留萌本線 増毛
一枚目:記者の質問に厳しい表情の島田JR北社長
二枚目:増毛駅最終列車出発前(増毛灯台より)