yahooお見合いで、
元気さんと、会って、
サイトのシステムでメールアドレスを交換した。
そして、やりとりすること、
4日間で7往復メール

結果、


終了しました。


その間、
相手からのメール 10通
私からのメール 7通
ことの原因は、この差が表しています。


何を隠そう、私は、基本メール無精な人間。
友達には用事がないと連絡しないし、
連続やりとりは3往復が限界。
友達との連絡で急に途切れてしまい、約束の前日に連絡するなんてしょっちゅう。

でも、
好きな人なら、特別。
毎日してても苦痛じゃないし、
私もすぐ連絡返しちゃう。
連絡がすぐ来ないとやきもきする。

いいなと思ってる人からのメールだと何回来ても嬉しいけど、別になんとも思っていない人から連続2通とか来ると、うっ、てなる。

我ながらゲンキンだな、と思うけど、
結構これって多かれ少なかれ皆あることだと思うんだよね。


こんな私なので、
婚活メールのやりとりはすごく考えながら、頑張らないと書けない。
その代わり、できる限り相手にも返信しやすいように、質問を織り込んで返信するようにしてる。
興味がだいぶ薄くなると質問考えるのもめんどくさくなるけど。


だ・か・ら!
質問だったり、次の返信のヒントがなかったり、返答に困るメールだと、
メールの返信が遅くなってしまうことが多い。

と、前提はここまでにして、
話を元気さんとのやりとりに戻します。
私からメールアドレスを教えて、最初に来た向こうからのメールは、

「おはよう。「元気」です。」

おはよう。て。
うん。何返せばいいの?
・・・とりあえず、夜ゆっくり返そう。

そんなで迎えた夜。
メールを見て、げっ、って思った。

「メール届いたかな?」



正直、
よっぽど日数が経ったならともかく、
続けざまにメールを送る行為というのは、イエローカードだと思う。


これは、いろんな恋愛コラムにもよく乗ってること。
今回は婚活だからとか、そういう問題じゃない。
これって、相手の都合も気持ちも無視した行為だと思うんだよね。
だって、すぐに送れる状況じゃない場合もあるでしょう?
だから、返事しないうちに送ってこられると、嫌悪感を感じるんじゃないかなぁ。
気になって送りたくなる気持ちも、私も経験あるから、わかるけど、そこは我慢しないと。
それに、私にとって、毎日途切れず、返事もすぐ返すくらいの頻度=大好きな人。
だから、知らない人にすぐメール返せって言われてもすごく違和感を覚える。
ちゃんと、用事がある場合は別だけど。


そんな思いがありながらも、
返信した。

「こんばんは。メール届きましたよ☆遅くなっちゃってすみません」

正直、2通連続のメール受信でかなりテンションが下がって、頑張って質問入れる気持ちにならなかった。

次のメールは、質問で来たので、
その翌日に返信した。
初対面の人とのメール頻度は1日1回を目安にしてる。
メールなんだし、いいでしょ?
できるだけ長くは連絡が続くようにっていう、私なりの工夫。


そしてその後の返信、
なんと元気さんから3通連続メールメールメールでメールが届いていたガーン
内容はこんな感じ。
①通目  返信来て良かった的な内容
②通目  今日のあったこと
③通目  嫌なら終わりにする?

PM20時から、AM11時までの間に。3通。
女子か!
これは完全自爆女子の流れじゃないか!

さすがに、こんな内容を送られたなら、
ちゃんと対応しなきゃと思って、長いメールを返した。
ちょうど休みで大した用事がなかったこともあり、その日、ほぼ一日中ずっとメールの対応をすることになる。
正直、勉強したかったので、その状況になったことにもゲンナリ。
今、勉強頑張らなきゃいけない時期なんだって、伝えてたのに。。
ちなみに、やりとりをざっとまとめるとこんな感じ。

<相手の送った内容>
・たわいもない用事でいいからメール欲しい

<私の送った内容>
・できるだけそうする
・だけど、1~2日は待って欲しい

そんな内容のやりとりをしていたけど、
「とりあえず彼女になってくれれば待てる」

という展開になり、
意味わからん!
と思って、最終的には

「そんなに無理しなきゃいけないならやめましょう」

と送って、終わった。

しかも、ご丁寧に捨て台詞、
「それは婚活ではありません」
まで残して行きましたよ、彼は。

いや、普通に考えて、ネットで出会ったばっかの人となんて、怖くてすぐに付き合えるわけないじゃん。
危険アンテナ ビシバシ反応ですよ。
そういえば、思い返してみると、最初に会った時も、何度か会ってから考えましょうって言う発言に明らかにテンション下がってた。

やっぱ、ネットお見合い変な人いる。
怖いわー。

この日会う予定だった、
3人目さんとの面会も少し億劫になるという、悪影響を与えるのでした。