一段上を目指せ。「本物」を目指せ。 -78ページ目

社会性のtool/日常性のtool

違って当然。

社会性というのは、不特定多数を相手にする。見ず知らずの相手とも共通の言語、共通の理解を「共有」できなければならない。外部からの勉強が必要となる。自分の外部の世界から常識を学ぶ必要が出てくる。

一方で日常性の中にあれば、身近な人とだけ接していればいい。だから勉強は不必要となる。

要は、どんな人生にしたいかだ。このまま狭い世界にいたいなら、勉強は不要だ。広い世界に飛出したいなら、勉強は嬉しいtoolとなる。

知識が欲しい時」が必ず来る。