一段上を目指せ。「本物」を目指せ。 -2189ページ目

若い時に良いもの見ておくだけで目が養われる

若い時に、良いものを見よう。


Window shoppingだけでも、目が養われる。


「刀剣の目利きになるには、鈍刀を見ないことだ」。


原著を読みまくろう。

『論語』 『国家』 『饗宴』 『方法序説』 『ゲーテとの対話』 『一般理論』 ・・・


自分が読みこなせる外国語、1つでも増やしていく。


英語、ドイツ語、フランス語、古典ギリシア語、ラテン語、ロシア語、・・・。


自分の情報チャンネルが増える。


会話できるだけの情報資源あれば、外国人とも通訳無しで直接意見語れる。


共通の言葉で話せる不思議。


昔出来なかった事が出来るようになる、成長の実感。


読むことも書くことも出来なかった意味不明の記号の羅列が、

どんどん理解できるようになっていく。


自分にはとてもできなそうな神業。

10年後には、易々やってる自分がいる。


「できる!」って思わなきゃ、できるものもできなくなっちゃうよ。


最初のモチベーションが大事。


その為に、大学院に行きたいな。

未知の理論を、たくさん知りたいな。


古代ギリシアのイオニア自然哲学者達。


可視的 もの


不可視 原因・根拠  何だ?何故だ?


この、知的好奇心を、一生かけて育てていきたい。

一生かけて発展させたい。


見えないものを見ようと、言葉にしようとしていく。


そこにあるもの、目の前にあるものではなく、自分が見抜いたものを描く。


事実ではなく、真実を描く。


「みる」を仕事にしている人になる。