一段上を目指せ。「本物」を目指せ。 -2183ページ目

毎回苦か、毎回楽しみか

大会毎に衰退するか。大会毎に勢いもらうか。


今、大会毎に、行事毎に、憂鬱になる。


また、披露(疲労)しなきゃならないのか。嫌だな。溜息が出る日々。


でも、

誰にも負けない練習量。


現実に錨を下ろす。


「言ってる事とやってる事が違う」なんて、もう二度と言わせない。


自分が毎回高く評価される、高い技術持つこと。


人間社会には、台風の目というか、人の動きの中心が存在する。


少林寺拳法でも、中心人物がいれば、注目もされないその他多数が存在する。


全拳士の2割が、喜びの8割を占めている。


全体の2割が、8割の喜びを占めている。


法形がしっかり噛み合ってから、演武み進む。


その順番を崩すと、演武が苦痛になる。


ものには、順序がある。


自分の中に情報・選択肢が乏しいと、順序間違い、苦しみだす。


この不変の、普遍の順序があるから、大会で差が出る。


自分と未来は変えられる。