ごきげん様です。

今日は一日中、昨日開催した「初めての断捨離®教室」の余韻に浸っているやましたひでこ公認断捨離®トレーナー・インターンの袴田孝枝です。

ご訪問ありがとうございます。

夫に「どうだった？」と聞かれ、「すごーく楽しかったよ～！」と答えたら、「かあちゃん、よかったね！」と喜んでくれたのが嬉しかったです。

うちは、とうちゃん、かあちゃんなんです。

昨日友人から頂いた遠州森町名産の「甘甘娘(カンカンむすめ)」

旬のものは、いいですね！

早速茹でて、戴きます。

さて、今日待ち時間があったので、久しぶりにこちらの本を読んでみました　↓

「新・生き方術　続・断捨離　俯瞰力(ふかんりょく)」やましたひでこ著

こちらの本は昨年「断捨離®トレーナー講習生」となった時の課題図書でした。

一通りは読んだけれど、今読み返してみると、全く印象が違います！

置いてあった本が変わる訳ないので、私の頭の中が替わったのでしょう。

言葉がぐんぐん迫ってきます　

たとえば、こちら　↓

いつしか、淡々・粛々・嬉々として断捨離を続けていけるようになった頃、感謝と共に手放していけるようになる。「いままでお世話になりました」「最後まで使い切ることができました。ありがとう」と。すると、街で見かける多種多様な商品に対する眼差しにも、自然と変化が起きます。他人が決める「商品価値」より、自分が決める「活用価値」。取り入れるのに、慎重になる。簡単に引き受けなくなる。断捨離の「断」は「捨」によって自動的に磨かれるのですね。きっとその頃、自分の手元から出るゴミも驚くほど少なくなっていることに気づくはず。