こんにちは適当久しぶりです。
読書好きだからブログに載せちゃえってことで
本日はマイク・マクマナス
ソース あなたの人生の源
という本の一部を紹介するよ☺️
「個人の興味や関心や好奇心をまったく無視して、一律の教科を上から押しつける学習法で、社会で生産的活動を意欲的におこなう、幸せな人間を育成できるという誤った教育観を。」この言葉、めっちゃ響きませんか?私たちの学びって、本当にこれでいいのかなって考えると、もっと可能性が広がるアイデアが浮かんできます。
みんなの中に眠る「磨かれていないダイヤモンド」
マクマナスが言うように、生徒一人ひとりには「通常の教育では開花しえない、膨大な才能や能力、意欲」が隠れているんです。例えるなら、磨かれていない鉱石のままのダイヤモンド。見た目はただの石ころかもしれないけど、ちゃんと光を当てて磨けば、キラキラ輝く宝石になる。そんな才能が、私たちみんなの中にあるってすごくないですか?
でも、今の教育って「全員同じ教科書、同じペースで進む」みたいな枠組みにガチガチにはめ込まれちゃってる。数学が苦手でも、歴史に興味がなくても、みんな同じカリキュラム。そんな中で「自分が何にワクワクするか」を見失う子も多いですよね。でも考えてみてください。もし、自分の「熱中できること」を軸に学びを進められたら、どうなると思いますか?
「熱中」を学びのエンジンにしよう!
私が提案したいのは、「生徒が熱中するものを見つける」ことを教育のスタートラインにすること。例えば、ゲームが大好きな子がいたら、プログラミングやデザインを学ぶきっかけにしてみる。動物に夢中な子なら、生物学や環境保護につなげてみる。音楽に心奪われる子なら、音響工学や作曲の道を探ってみる。そんな風に、自分の「好き!」をガソリンにして、学びのエンジンをフル回転させられたら、どんなに楽しいだろう?
実際、マクマナスも言ってるんです。「現在の教育制度が見逃しているこうした潜在的な能力を発見するカギは、生徒が熱中するものを見つけること」と。熱中って、ただの趣味じゃない。そこには好奇心や意欲が詰まっていて、それが社会で「生産的で幸せな活動」に繋がっていくんです。
ワクワクする学びの第一歩
じゃあ、どうやって始めればいいか?まずは小さな実験から。例えば、学校や家庭で「1週間の自由研究タイム」を作ってみる。テーマは「自分がワクワクすることならなんでもOK」。そこから、子どもたちが何に目を輝かせるか観察して、それを深掘りするサポートをする。大人だって参加できる!私なら、ブログを書くのが好きだから、文章術や心理学を絡めて学びを広げちゃうかも。
こんな学び方なら、テストの点数や偏差値じゃなくて、「自分がどれだけ楽しめたか」「何を新しく知ったか」がゴールになる。ダイヤモンドみたいに、磨くほど輝きが増すような体験が待ってるはずです。
最後に
教育って、幸せになるためのツールのはずなのに、窮屈に感じることって多いですよね。でも、マクマナスの言葉をヒントに、「熱中」を軸にした学びを取り入れたら、もっとワクワクする未来が待ってるんじゃないかな。私も、自分の「好き」を追いかけて、もっと輝く人生にしたいなって思います。あなたは何に熱中しますか?一緒に考えてみませんか?
それでは、また次回のブログで!💎✨