第2話
※高校生です
鬼先輩:そんなちなびたナイフで何をきるつもりだ?
鬼先輩:教えてやろう
鬼先輩:これが本当のジャックナイフだー

鬼先輩:ブラックジャックナイフーー

桃城:わーーー
BJK・・・・恐ろしい技ですね。
さて、今回はこのBJKの威力を検証しようと思います。
が
その前に気になることが。
この人たちちょっと喋りすぎじゃありませんか?
どういうことかと言うと、桃城がジャックナイフのために飛び上がり、
ブラックジャックナイフで飛ばされるまでの一連の流れは、
現実には非常に短い時間での出来事だということです。
実際に求めてみましょう。

まず桃城の身長(170cm)から、
桃城が飛び上がった高さは150cm程度とします。
桃城はBJKで飛ばされているので、最低でも着地する前にBJKを
食らわなければなりません。
すると、150cmの高さから落ちるのに要するに時間は、自由落下の式
高度y=(1/2)*重力加速度g*時間t⌒2より、
わずか0.55秒。
ジャンプは単純な自由落下運動とみることが7できるので、
時間から上昇高度を割り出すことができます。
空気抵抗を加味して計算すると、落ちるのに4.05秒かかる高度とは、
72,8m
体重58㎏の桃城がこの高度に達するのに必要な脚力は実に12トン。
喧嘩でもした日には、出場停止どころか刑務所行きになりそうです。
さて、話が大分それてしまいましたが、いよいよBJKの威力を見ていきたいと思います。

まず、先と同様に、桃城の身長から桃城はネットから
およそ3mの点で飛んでいるとします。

その地点からベースラインまで飛ばされたので、桃城の
飛距離は8.9mになります。
計算を簡単にするために水平にボールが当たったとすると、先の落下時間から、
桃城は0.55秒以内に8,9m進めばいいわけです。
その速度は16.2[m/s]。
時速にして約58.3kmです。
続いてこの速度で桃城の打ち出すボールを考えてみましょう。
ボールが10㎝かけて桃城をこの速度まで
加速させたとすると、その加速度は1312.2[m/ss]。
すなわち135Gです。
1G=600㎏なので、81t
いまいちピンとこない方に出澤先生の体重を70㎏とするとおよそ1157人
これじゃあ、一瞬も学校を走れませんね
桃城にこれだけの加速度を与えるボールの力とは、
実に7,8トン。
普通なら貫通モノです。
さて、次にこのボールの速度を求めます。
問題は、人とテニスボールの反発がどれほどのものか、なのですがこればっかりは
実際にぶち当ててみない事にはわからないので、
ここは、ボールの速度が最も遅くて済む場合を考えることとします。
つまりは、
運動量は衝突前後で保存されボールはその場で停止するという条件のもと計算を進めたいと思います。
運動量保存則からボールの速度を求めると、なんと
17083[m/s]
マッハにして50.2です。
あまりの速さに少し混乱してしまいました。
気を取り直して最終的な威力を求めましょう。
この速度と、ボールが55gであることから
その威力は実に8[MJ]。
爆薬にして2㎏分の威力です。
このエネルギーがあれば、10[m3]のコンクリートを破壊できます。
もちろん普通の中学生が食らえば
グシャァと木端微塵になりますね。
さらに、マッハ50.2ともなると熱も結構でます。
ざっと15万度です。
熱いですね。
通常ならプラズマ化しますが、
まあテニヌボールなので大丈夫でしょう。
さて、ここまで来たら気になりますよね?
鬼先輩の実力
1トンの腕力で済むはずないよね?

※高校生
では、このボールを打ち出す、鬼先輩の腕力とはいかほどなのでしょう。

鬼先輩のBJKは、場面を見る限り40㎝ほど
のストロークでボールを打ち返しています。
これより、55gのボールを40㎝かけてマッハ50.2する力は・・・・・
2[kt]
え?
つまり、鬼先輩は1トンの岩どころか
ガメラを25匹ほど持ち上げられるということ。
ガメラは1匹80t
出澤先生だと約29000人
これじゃあ学校いけませんね
に乾さん、全然ケタ違うじゃないですか。
鬼先輩が本気を出せば物理的にちぎっては
投げ、ちぎっては投げ、なんてことも簡単にできるでしょう。

ちなみにこの力に、たった2本で耐えたガットも相当です。なにせ同じ太さのピアノ線と
比較すると、5400倍も強いのだから。
現在最強をうたわれているカーボンナノチューブですら、ガットと同じ太さ1.4㎜で
耐えられるのは95トンなのです。
その10倍も強い材料となると、前代科学では実現できても兆単位の値段が付きます。
あ、だから2本しかないのかな?
ともあれ、試合中にこれだけのBJKを打った鬼先輩も桃城も相当強いことだけは確かなようです。
※高校生です
鬼先輩:そんなちなびたナイフで何をきるつもりだ?
鬼先輩:教えてやろう
鬼先輩:これが本当のジャックナイフだー

鬼先輩:ブラックジャックナイフーー

桃城:わーーー
BJK・・・・恐ろしい技ですね。
さて、今回はこのBJKの威力を検証しようと思います。
が
その前に気になることが。
この人たちちょっと喋りすぎじゃありませんか?
どういうことかと言うと、桃城がジャックナイフのために飛び上がり、
ブラックジャックナイフで飛ばされるまでの一連の流れは、
現実には非常に短い時間での出来事だということです。
実際に求めてみましょう。

まず桃城の身長(170cm)から、
桃城が飛び上がった高さは150cm程度とします。
桃城はBJKで飛ばされているので、最低でも着地する前にBJKを
食らわなければなりません。
すると、150cmの高さから落ちるのに要するに時間は、自由落下の式
高度y=(1/2)*重力加速度g*時間t⌒2より、
わずか0.55秒。
ジャンプは単純な自由落下運動とみることが7できるので、
時間から上昇高度を割り出すことができます。
空気抵抗を加味して計算すると、落ちるのに4.05秒かかる高度とは、
72,8m
体重58㎏の桃城がこの高度に達するのに必要な脚力は実に12トン。
喧嘩でもした日には、出場停止どころか刑務所行きになりそうです。
さて、話が大分それてしまいましたが、いよいよBJKの威力を見ていきたいと思います。

まず、先と同様に、桃城の身長から桃城はネットから
およそ3mの点で飛んでいるとします。

その地点からベースラインまで飛ばされたので、桃城の
飛距離は8.9mになります。
計算を簡単にするために水平にボールが当たったとすると、先の落下時間から、
桃城は0.55秒以内に8,9m進めばいいわけです。
その速度は16.2[m/s]。
時速にして約58.3kmです。
続いてこの速度で桃城の打ち出すボールを考えてみましょう。
ボールが10㎝かけて桃城をこの速度まで
加速させたとすると、その加速度は1312.2[m/ss]。
すなわち135Gです。
1G=600㎏なので、81t
いまいちピンとこない方に出澤先生の体重を70㎏とするとおよそ1157人
これじゃあ、一瞬も学校を走れませんね
桃城にこれだけの加速度を与えるボールの力とは、
実に7,8トン。
普通なら貫通モノです。
さて、次にこのボールの速度を求めます。
問題は、人とテニスボールの反発がどれほどのものか、なのですがこればっかりは
実際にぶち当ててみない事にはわからないので、
ここは、ボールの速度が最も遅くて済む場合を考えることとします。
つまりは、
運動量は衝突前後で保存されボールはその場で停止するという条件のもと計算を進めたいと思います。
運動量保存則からボールの速度を求めると、なんと
17083[m/s]
マッハにして50.2です。
あまりの速さに少し混乱してしまいました。
気を取り直して最終的な威力を求めましょう。
この速度と、ボールが55gであることから
その威力は実に8[MJ]。
爆薬にして2㎏分の威力です。
このエネルギーがあれば、10[m3]のコンクリートを破壊できます。
もちろん普通の中学生が食らえば
グシャァと木端微塵になりますね。
さらに、マッハ50.2ともなると熱も結構でます。
ざっと15万度です。
熱いですね。
通常ならプラズマ化しますが、
まあテニヌボールなので大丈夫でしょう。
さて、ここまで来たら気になりますよね?
鬼先輩の実力
1トンの腕力で済むはずないよね?

※高校生
では、このボールを打ち出す、鬼先輩の腕力とはいかほどなのでしょう。

鬼先輩のBJKは、場面を見る限り40㎝ほど
のストロークでボールを打ち返しています。
これより、55gのボールを40㎝かけてマッハ50.2する力は・・・・・
2[kt]
え?
つまり、鬼先輩は1トンの岩どころか
ガメラを25匹ほど持ち上げられるということ。
ガメラは1匹80t
出澤先生だと約29000人
これじゃあ学校いけませんね
に乾さん、全然ケタ違うじゃないですか。
鬼先輩が本気を出せば物理的にちぎっては
投げ、ちぎっては投げ、なんてことも簡単にできるでしょう。

ちなみにこの力に、たった2本で耐えたガットも相当です。なにせ同じ太さのピアノ線と
比較すると、5400倍も強いのだから。
現在最強をうたわれているカーボンナノチューブですら、ガットと同じ太さ1.4㎜で
耐えられるのは95トンなのです。
その10倍も強い材料となると、前代科学では実現できても兆単位の値段が付きます。
あ、だから2本しかないのかな?
ともあれ、試合中にこれだけのBJKを打った鬼先輩も桃城も相当強いことだけは確かなようです。
