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えちごコラリアーズのブログ

練習記録、他団体参加記録、演奏会の鑑賞記録などえちコラの様子や合唱にまつわる記事を随時投稿していきます!

こんにちは。
しきしゃです。

今日はアンサンブルコンテストです。
ドキドキしますねぇ。ぼくは実感がないのですが。
早速高校生の演奏を聞きました。1、2年生だけの初舞台ではないでしょうか、みなさん頑張っていました。

ぼくが言うのもおこがましいですが、軽く感想を
おそらくこれが【最速報】です(笑)
あくまでも私の主観ですので、ご了承ください。


1.新潟南高校合唱部(10人)
・雨のあと
金子みすゞ 作詩/信長貴富 作曲
・むらさきの
吉行 理恵 作詩/木下牧子 作曲

テレビ越しでしか聞けませんでしたが、非常に洗練されたサウンドだったと思います。また、しっかりレガートで歌われて充実した響きでした。
あと、もう少し母音が明るくなれば、より音に広がりが出ますし、表現の幅が広がってくると思います。


2.県立柏崎常盤高校合唱部(6人)
・わたしと小鳥とすずと
金子みすゞ 作詩/松下耕 作曲
・ゆめ売り
金子みすゞ作詩/松下耕 作曲

言葉が明瞭に聞こえた印象です。指揮なしでしっかりタイミングが合っていました。これも人数の少なさゆえにできることだと思います。
ただ、もう少し一人一人の表現がほしいなと感じました。また、一人が率先して曲を始めるのではなく、みんなで始める意識があるともっと人数やアンサンブルの良さを出せたのではないかと思います。


3.新潟清心女子高校合唱部(10人)
・おんがく
まどみちお 作詩/木下牧子 作曲
・ 小譚詩
立原道造 作詩/木下牧子 作曲

声にとても深みがあり、大人っぽさを感じました。また、すべてのパートがフレーズ・言葉を美しく歌えていました。なかなか、ここまで指導するのは難しいのではないかと思います。
あまり、2曲に差がなかったのが残念かなとも思いました。「おんがく」はもっと幸せに満ちた曲なので。
曲そのものに向き合えば、より高いレベルになると感じました。また聞いたい。
ピアニスト良くて、いつか共演したいです(^-^)


4.新発田高校合唱部(20人)
・ずいずいずっころばし
荻久保和明 編曲
・あんたがたどこさ
信長貴富 編曲

音色の多さに驚きました。それも、表情の良さから来ているのではないかと思います。日々の練習が浮かんできます。聞いていて気分が良かったです。
カノンや音程もブレがなく安定した演奏でした。
もう少しfが鳴れば言うことなしです。ここまで音色にバリエーションがあるなら、レガート系も聞きたかったです(関係ないですねw)


5.新潟高校合唱部(10人、指揮含め)
私と小鳥と鈴と
金子みすゞ作詩/信長貴富作曲

なんか、ここに感動しました。理由は一つ、声がとても素直でした。男声の深みのある声…是非ともうちに欲しい!クセのない声大好きです。
指揮もなかなかよかったと思うのですが、ピアノとのバランスが取れてない箇所があった気がします。ピアノとのアンサンブルができればいいですね。


6.新潟中央高校コーラス部(20人)
・Ave Maria Ambroz Copi 作曲
・Judica me, Deus Vytauas Miskinis 作曲

難しい曲にも関わらず、一人一人しっかり歌っている印象。流石だなと思いました。
ただ、少しアンサンブルの精度をあげられるのかなと思いました。曲も考慮して並びを工夫したようでしたが、SSAの並びならもう少し聞こえ方が違うかもと思いました。


7.高田高校合唱部(16人指揮含め)
・あいや節幻想曲 小倉尚継 作詩・作曲・編曲

ここの男声をコンクールから目をつけていました。軽くてハリがあり素敵です。
Pの表現もなかなか見事でした。
もっと民謡特有の「こぶし」や「踏み込み」が欲しかったですね。もっとぽさが出ると思います。


8.長岡高校音楽部合唱班(15人)
・霧明け
木島始 作詩/高嶋みどり 作曲

母音の作りが良かったです。日本語の「う」母音は薄くなりがちですが、しっかり充実した響きでした。また、音の処理が見事でした。指揮の良さから来ていると思います。
kとt子音が聞き取りづらかったのは惜しかったです。そのせいで少し言葉が聞き取りづらかったです。


9.敬和学園高校合唱部(19人)
・Olux beata Trinitis
Ko Matsushita 作曲
・Ave Maria
Javier Busto 作曲

素晴らしい。本当に1,2年生しかいないのか?
他の学校にないよい点をあげるとすれば、【キレがある】【発音が明瞭】だったことです。すごく演奏がスタイリッシュでした。聞いていてドキドキしました。
声にクセも感じますが、敬和全体のサウンドに合っている発声だったと思います。それも見越して、指導されていると思いますが…流石です。


10.燕中等音楽部(6人)
すみれの花咲く頃
白井鐡造 訳詩/Franz Doelle 作曲/信長貴富 編曲

ここは6人。ぼくが教えているところ中学生は昨日7人で本番を迎えたので、聞いていて心に入ってきました。
パートごとで非常に安定していた印象です。あとフレーズがしっかり歌えていました。特にアルトは主旋律厳しいですが、上手でした。
もっと息が流れると、より厚みのあるサウンドになると思います。



人数に違いはあれど、新潟県の高校生はレベルが高いですね。勉強になりました。
ただ音楽は主張するものなので、もっと個々の表情が見れたらなと思いました。少し元気が足りないかなぁ。


さぁ、我々も高校生に負けない演奏が出来るように頑張ります!!


おー