このブログは、官能小説家越後屋の公式サイト、『関西発文藝エロチカ』のコンテンツの一部です。
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越後屋のこと
官能小説家。エロ小説家。ＳＭ小説家。団鬼六先生、千草忠夫先生の系譜を次ぐソフトＳＭ小説を書いている。２００５年、幻冬舎アウトロー大賞特別賞を受賞してプロデビュー。現在に至る。
「女性が読んでも不快感を感じない官能小説」を目指す。「愛あるセックス」、「愛あるＳＭ」が通しテーマ。
個人的にも、エスエマー。「どＳ」ではない。基本縄フェチ。羞恥系エスエマー。
最近、催眠術にもはまっている。催眠SM、模索中。
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ブログネタ：花粉症？
参加中私は花粉症です 派！
本文はここからつらいよねえ、花粉症。
一度花粉症になったらもう、一生花粉症だという話がある。一方で、私は花粉症だったが治ったという人も居る。
私もどちらかというと、治った口に近い。以前高視聴率を叩き出していながら、やらせが発覚して中止された番組、『あるある大事典』でやっていた。毎日ヨーグルトを食べていると花粉症から回復するという話。
あれを試してみたんだよね。飲むヨーグルトを毎日２５０ｃｃ、飲み続けた。２５０ccというのは、１０００ミリパックを四日で一本飲み尽くすという意味ね。おかげで、症状が劇的に改善された。例年に比べて花粉が多く飛んでいる、くらいの状態ならほとんど症状が出なくなった。
でもやっぱり、今年みたいに大量に飛ばれると症状が出て来る。完全に治っている訳じゃないんだ。
でも、効果はあるよ、ヨーグルト。ぜひお試しあれ。
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- あなたは花粉症ですか？
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- 花粉症ではありません
ブログネタ：年金が無駄になるって本当だと思う？
参加中本文はここから
無駄になるんじゃないの？
「無限連鎖講の防止に関する法律」というのがある。いわゆる「ネズミ講」を禁止する法律なんだけど、年金制度って、態のいいネズミ講なんじゃないかな。
支払っている年月よりも支給される年月の方が短いということもある。年寄りは死んでいくから数が減るというのも分かる。でもやはり年金制度って、人口が増え続けることを前提に成り立っていたって気がするんだよね。つまり、子が親よりもどんどん多くなっていくことで、支えられていた。
でも、考えてみれば、この小さな島国で、人口が無限に増え続けることなんてありえない。今の少子化傾向が無くても、いつかは頭打ちになる日が来たはずなんだ。
人口の増加が頭打ちになると、システムが機能しなくなる。最初のうちに会員になった人だけが得をして、後から会員になったものが損をする。こりゃあ、ネズミ講そのものじゃないか。
外には組織がしっかりしているようなアピールをして、その内実はかなりズサンな管理をしているってところもネズミ講っぽいよね。
ネズミ講ってのは、いずれ破綻するものなのさ。年金制度も、もう時間の問題だ。
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ブログネタ：餃子とシュウマイどっちが好き？
参加中私はシュウマイ 派！
本文はここから餃子が嫌いなわけじゃないけれど、どちらか一方に決めろと言われると焼売かな。
今のＪＲ、その頃の国鉄で、よく長旅をした。やれ転勤だ、里帰りだ、遠方の親戚のところに遊びにいくだってね。
その度に車中で駅弁を買う。楽しみだったのは釜飯と、崎陽軒の焼売弁当だった。釜飯の窯と焼売弁当の醤油入れはどちらも陶器製で、家に幾つもあったね。妹のおままごとの道具になっていた。
いやあ、おいしかったな、崎陽軒の焼売。
崎陽軒は今もあるんだけれど、今食べてもそれほどおいしいと思わない。電車の中で揺られながら食べるからうまかったという面もあったんだろうね。
ちなみに今のお気に入りは５５１の蓬莱の海老焼売。これに醤油を付けずに、カラシだけをちょっと塗って食べるのがうまいのだ。
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- 餃子とシュウマイどっちが好き？
- 餃子
- シュウマイ
ブログネタ：今になると何故だろうと思う昔の異性のタイプ
参加中本文はここから
男は外見の魅力的な女性を好む。そしてその魅力的な女性の原型は母親であることが多いらしい。
その典型が、鈴木おさむだよね。放送作家という立場上、芸能界のなみいる美女たちと交流があったはず。にも拘わらず、彼が選んだのはよりによって森三中の大島美幸だった。きっと、彼の母親は大島みたいなタイプだったんだろうと思う。あの二人、並んで立っていると本当に顔立ちが似ているからね。
私はというと、どうもおばあちゃんっ子だったらしい。私の母親は比較的目の大きなタイプなのだが、私が選ぶ女性はみんな、一重まぶたの細目の女性ばかりなのだ。
母方の祖母だって、若い頃はきっと私の母みたいな顔をしていたはずだ。でも、私が知っている祖母は年をとって瞼が垂れ下がってきて、本当に切れ長で細い目をしていた。私が選ぶ女性はみんな、そういう切れ長で細目の女ばかりなのだ。
ＳＭの世界に入ってから、すっかり趣味が変わってしまった。今は小柄で、目がぱっちりした女の子ばかりが気にかかる。
小柄な子を好きになるのは、吊りやすいからだと思う。目がぱっちりした子に好みが変わったのはなぜだか、分からない。
でも、今の好みの女の子の方が、確実に美人なんだよね。そして今となっては、なんであんなに細目の女性にこだわっていたのか、自分でも不思議に思うのさ。
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ブログネタ：イニシャルは名前→苗字？苗字→名前？
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私は、名前が先で苗字が後だな。
学校教育の影響だよね。私の世代は、「マイ ネーム イズ タロー ヤマダ」みたいな例文が英語の教科書に載っていた。英語圏では名前が先で苗字が後なので、それに合わせたわけだ。
でも、例えば中国などでは、英語で話す時も母国語と同じように苗字・名前の順で話す。日本人も、変に英語風に変形せずにそのまま日本風に名前を言うべきなんじゃないかという議論は、当時からあった。で、気が付くと、教科書の例文が「マイ ネーム イズ ヤマダ タロー」になっていた。
ネット上で年齢詐称をしようと思えばいくらでもできる。でもたまに、自称２０代の人間がイニシャルをひっくり返したりしているとアレッ、と思う。これ、相手の世代を判断するには便利だったりするかもしれない。
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ブログネタ：お洒落な街といえば？
参加中本文はここから
やはり神戸だね。
私はファッションにうといので知らなかったけれども、ニュートラってのは神戸ファッションのことらしいね。で、次に出て来るのがハマトラで、こっちは横浜ファッション。
ニュートラがどんなものかは知らないけれども、神戸っ子がオシャレなのは分かる。オシャレな服を着ているわけではないのに、なんということも無い服をオシャレに着こなしてしまう。センスで勝負なんだよね。すごいと思う。
ファッションに関して、大阪と神戸は正反対。大阪の子のファッションは、オシャレな服とオシャレな小物で勝負。どこかのブティックが流行り出すと、その店のコーディネートをそのまま着ている女の子が街にあふれるので、ファッションにうとい人間でも今の大阪の流行がすぐに分かる。ちなみに、大阪で人のファッションをけなす一番の言葉は、「そんなの、誰もきていない」。神戸の子は、自分とまったく同じ格好の子と街で出会ったら、もう二度とその服は着ないらしい。
オシャレにも、地域性が出るって話だよね。
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ブログネタ：恋人にしたい人と結婚したい人、なにが違う？
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これは結局、恋愛と結婚はどう違うかって話になるんじゃないかな。
恋をしている時、人は一生懸命に背伸びをする。少しでも自分をよく見てもらおうとするし、いやな面は隠そうとする。
でも、結婚したらそうはいかないよね。自分の悪いところはいやでも相手に見られるし、自分も相手の悪いところにいやでも気付く。極論すれば、結婚というのは、お互いの悪いところばかりを見せ付け合って生きていくことなんじゃないだろうか。
恋愛はできるけれども結婚はできない相手と言うのは、要するに自分の悪いところを受け入れてもらえない相手、相手の悪いところを受け入れられない相手ということになるんじゃないかな。
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ブログネタ：素敵な夢と怖い夢、どっちを見ることが多い？
参加中本文はここから
きっと素敵な夢もたくさん見ているんだと思うけどね。起きた後に覚えているのは怖い夢ばかりだな。
私の場合、単純な仕事がなぜか実現できずにどんどんドツボにはまっていくというパターンの夢が多いかな。
喫茶店でＡさんと会って書類を受け取ることになっていた。ところが行き違いでＡさんと会えなかった。電話で連絡を取ってＡさんと会おうとするんだけれど、なぜかなかなか会えない。ようやく会えると、今度はＡさんがその書類をどこかで落としてしまってどこにいったか分からない。それでもなんとかその書類に辿り着いてみると、目の前でその書類がシュレッダーの中に入れられて細断されていったりするのだ。
けっこうストレスのかかる夢なんだけど、私には究極の裏ワザがある。それは、「夢のリセットボタン」
こういう夢を見ている場合、私はたいてい、途中で気付くわけさ。あれ？ こんなに訳の分からない偶然が続くということは、これは夢かな？って。
で、さっきの夢の場合だったら、大事な書類がシュレッダーにかけられている時点で、心の中でこう叫ぶわけさ。
「ええい、面倒臭い！ どうせこれは夢なんだ！ ここから先は無事書類が手に入ったことにしちゃえ！」
すると不思議なことに、その夢はまるで何事も無かったかのように、私が無事書類を受け取って帰っていくところから続きが始まるのさ。しかもその後の展開で、訳の分からないアクシデントなんて全然起こらないしね。
夢のリセットボタン。ぜひお試しあれ。
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ブログネタ：死刑制度は廃止すべき？
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難しい問題だね。
死刑廃止の前提になるのが、終身刑の導入。今の無期懲役は実質、八年前後で出所できるのだそうな。もし今の状態のままで死刑を廃止してしまえば、どんなに残忍で凶悪な犯罪を起こしても七、八年で世間に出られるということになる。それはやはりマズい。
でも、終身刑を作ると、多数の終身刑の囚人を収容するスペースと維持費が膨大にかかるので、それは難しいという意見もある。
終身刑無しで死刑廃止ってのは問題だしなあ。難しいよね。
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難しい問題だね。
死刑廃止の前提になるのが、終身刑の導入。今の無期懲役は実質、八年前後で出所できるのだそうな。もし今の状態のままで死刑を廃止してしまえば、どんなに残忍で凶悪な犯罪を起こしても七、八年で世間に出られるということになる。それはやはりマズい。
でも、終身刑を作ると、多数の終身刑の囚人を収容するスペースと維持費が膨大にかかるので、それは難しいという意見もある。
終身刑無しで死刑廃止ってのは問題だしなあ。難しいよね。
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