みなさま、はじめまして!
Echan(えーちゃん)と申します
31歳にして扁桃腺を摘出したのですが、
そもそも手術を決意したきっかけについて
少しお話したいと思います
(興味がないよという方は、ぜひスキップしてください。笑)
私が摘出手術を決めたキッカケはずばり、
•慢性化していて、毎月1回は症状が出る
(※ただし高熱はなし)
•その度に医療費が地味にかさむ
•毎月扁桃炎をこじらせないよう、
気を張る生活が疲れてきた
•海外移住を計画しているため、
日本にいるうちに手術をしたかった
•コロナにかかった際の症状が辛かった
(私の場合はすべて喉に来ました、、、)
です!!!
実は手術の決断に至るまで、約7年ほどかかりました
なぜ7年も血迷っていたかというと、
怖がりのビビりな私は
《器具で口をこじ開けて喉を切る?!
味覚障害が起こる可能性あり?!術後出血するかも?!
NOOOOOOO無理むりムリ~》
という感じで、なかなか踏み出せませんでした、、、笑
また仕事上長期でお休みが取れなかったり、
業務上声をよく使う場面が多かったため、
なかなかタイミングが合わなかったというのもあります
扁桃腺の症状は人によって異なるかと思いますが、
私の場合は高熱が出たり、
救急車🚑️で運ばれるということはなかったです。
扁桃腺がパンパンに腫れて声がでなくなるのが年に1~2回、
それ以外の月は軽い喉の痛みや咳に痰、扁桃腺からの副鼻腔炎で、
数日~2週間ほどで収まるケースが多かったです。
手術の基準としては、年に4~5回ほど高熱を伴う扁桃炎にかかる場合は
摘出を推奨されるそうです
薬を飲めばなんとか軽めの症状で済んでいた私は、
特に耳鼻科医から手術を進められたことはありませんでした
私も摘出をするべきか迷いに迷いにましたが、
上記の理由を踏まえて
《この先ずっと扁桃炎と生きていくより、
今このタイミングで摘出するしかない》
そう思って、今回は手術を決めました
※実はこの決断をして正しかったと、
後々思い知ることになります、、、笑
次の記事では手術の準備について
詳しく書いていこうと思います!
つづく、、、