あたりまえかもしれませんが、先輩は、新人にとっての上司の写り方に気をおかないといけないと思いました。
うるさい上司、おせっかい上司、成果重視な上司、個性的な上司、冷静で理論的な上司、口だけ上司、決断できない上司、慎重派な上司などなど、、
上司も完璧でないので、良い面とまだ成長しないといけない面の2つが備わっていると思います、
それぞれの上司が完璧と言うわけではありません、それぞれの上司に良いところがあります。
その数々の影響力が部下に伝染しているのだと思います
それぞれの上司の良いところを新人に与え続け、欠けてる点は、上司が克服するように努力を惜しまない事が大事です、
それぞれ部下にとって、数々上司の影響力が部下の技術力や、人間力の未来形成を決定付けると考えた場合、上司は重大な役割を担っている事になります。
オシャレが好きで美容師をめざしてきているアシスタントなら、オシャレな上司に魅力を感じます、
お客様に寄り添う接客を目指してるアシスタントなら、数字云々より、対人への対応が上手な上司に尊敬の意を示します、
それぞれ憧れは違うものです
ですが、部下の成長で、大切だと思う事は、自分にとって都合の良い上司の場合、気は楽かもしれません、
ですが、部下にとって都合の悪い上司に会う事は、非常に部下を成長させる材料となります。
この2つの要素は非常に部下を成長させる大切な2つの要素だと思いました。
この2つのバランスが非常に重要な
部下育成の柱になると思っています。