そろそろ、 難しくなったライティングドリルにも慣れて欲しいところなのですが…
口や耳で覚えていた英語から、文法を覚えて 考える英語に切り替わっていく5-6年生が、まるで 脱皮の最中に 苦しんでいるかのようです。
自分で考え、問題に取り組む姿勢の強化を狙って、何度もヒントを与えながら やり直させます。
答えを 書いちゃった方が、手間がかからなくていいんですが、ここは あえてじっくり取り組み 文法問題の着眼点を教えます!
4人が一斉に、わからないところを聞いてきます。一人一人に何度でもおんなじことを繰り返し教えます。
もー 大変なんです 笑
生徒も 早く終わらせたいから、「先生 わからん!出来た!○付けて!」の大合唱 ♪
「アーもー お直しでつかれて、やる気が失せたし」と、生徒からの不満もでます。でも、やらせるときは きっちり デス。
5-6年生は、今日がはじめてでした。さっさと終わらせた子がゲームするのを見て、作業がイヤで 背中が丸まってた子の背筋がぴんっと伸びて、顔がキラキラしてきました。
そうそう やり方ですが、大きい茶色の筒の中を、小さい筒が落ちてきます。
それを、出口でキャッチするのです。
昔 デパートの催事場で、身体能力検査をやってたのです。そこで、やった検査の一つです。
私 素晴らしい結果をたたき出しました。一番先っちょを掴めたのです。
他には、そんな人いなかったらしく、検査してくれたお兄さんが悔しがって もう一回!って言いました。
結果は、同じ😊
今 私は いすの上に立って 筒を持っていますが、お兄さんは、小さい筒に紐が付いていて、それを離していました。私の目の前で。
当然、お兄さんの紐を離した動きを見逃さず、タイミングを計ってキャッチしました。
2回目の後 お兄さんに種明かし。私って 優しいですね。