星と音楽で よかっ祭  -89ページ目

星と音楽で よかっ祭 

人生航路、夢は持ち続け からくり儀右衛門さんを見習いたい! 
星も 音も 「飽くなき探求心」だ!

お祝い

東京都 は、 アメリカ合衆国 カリフォルニア州 ロサンゼルス より 17 時間進んでいます。

東京都 の火曜日 6:00は、 

アメリカ合衆国 カリフォルニア州 ロサンゼルス の月曜日13:00 です

 

山本選手 九州 都城との関わり

出身地 岡山県備前市
中学時代 東岡山ボーイズ所属、エースではなくセカンド兼任
投手転向 都城高校入学後に本格的に投手に専念
都城高校進学理由① 森松賢容監督(当時都城高監督)との出会いと勧誘
都城高校進学理由② 野球に専念できる環境を求めたため
都城高校進学理由③ 先に進学していた知人・先輩の存在、安心感
都城高校進学理由④ 父親の故郷が宮崎県だったため(縁があった)
高校時代の成績 球速122km/h → 151km/hまで成長、公式戦で好投するも甲子園出場なし
ドラフト 2016年オリックス4位指名(プロ志望届提出は期限ギリギリ)
その他背景 小柄ながらも急成長し、全国的に注目される存在に

 

【FBより引用】

一人のスカウトの執念が、球界の至宝を掘り当てた奇跡の物語。

「スカウト泣かせの逸材」と呼ばれたその少年は、後に日本を代表するエース、

山本由伸へと成長を遂げます。

高校時代の彼は、「九州四天王」の一人として、早くからその才能に注目が集まっていました。夏の宮崎大会には、12球団ものスカウトが集結。

しかし、彼はコンディション不良を理由に登板を回避することが多く、

その評価は賛否が分かれていました。

「プロには行かず、社会人野球に進むらしい」。

そんな噂が、スカウトたちの間でまことしやかに囁かれていたのです。

その噂を信じ、多くの球団が彼の獲得から手を引いていきました。

しかし、ただ一人、最後まで彼の才能を信じ、諦めなかった男がいました。

オリックス・バファローズのスカウト、山口和男です。

山口は、山本が進むと噂されていた社会人チームに、偶然にも親しい関係者がいたことから、

何度も連絡を取り、彼の動向を粘り強くチェックし続けていました。

そして、山本がプロ志望届を提出するという情報を掴むと、

「それなら、ウチが一番に行かないといけない!」と、

調査書を手に、すぐさま宮崎行きの飛行機に飛び乗ったのです。

その熱意に、編成部長は「あまりにも投げ方が普通すぎて、伸びるかどうかの判断ができない」

と指名に難色を示します。

しかし、山口は「僕のエリアでは、この子が一番です!」と、自らの信念を貫き通しました。

 

その言葉を信じ、オリックスはこの年、高校生投手としては最も低い順位となる4位で、

山本由伸を指名します。

そして、その指名が、球団の、いや、日本球界の未来を大きく変えることになるのです。

入団後、山本は山口の期待を遥かに超える成長を遂げ、オリックスのエース、

そして日本を代表する大投手へと羽ばたいていきました。

後に山本は、「スカウトの山口さんとの出会いは特別。

和男さんのおかげでプロ野球選手になれました」と、感謝の言葉を口にしています。

一方の山口もまた、「4位まで残っていたのは奇跡。由伸とは不思議な縁があるんですよ」と、

しみじみと語りました。

一人のスカウトの揺るぎない信念が、埋もれかけた才能を見出し、大きく花開かせた。

これは、野球の神様が結んだ、必然の出会いの物語なのかもしれません。