こんにちは、しらたまです。

 

前回、アネスト岩田のコンプレッサMX6011

タンクなしの頃20分の定格時間における

温度上昇試験を実施し

温度上昇33℃ である事が分かりました。

(下記が1回目の試験ブログ)

 

『エアーブラシ用コンプレッサMX6011 温度上昇試験』こんにちは、しらたまです。 先週末、2週間前に購入したコンプレッサの温度上昇試験を実施しましたのでレポートします。 なぜ?このような試験をしたかと言うと…アネ…リンクameblo.jp

 

 

今回はお正月頃にタンクを増設し、その

タンクが付いた状態で測定をしてみようと

思います。

 

1回目の時期が11月で周囲温度が17℃でした

タンク増設後、なるべく17℃に気温が上がって

来る頃まで待って、同じ条件下で試験をしようと

思っていたのですが…

24℃まで気温が上がってしまいました(´Д` )

 

今回の目的ですが、

タンク増設に伴うコンプレッサーの

間欠運転で定格時間を引き伸ばす事が

出来るかを測定してみたいと思います。

 

試験条件ですが、前回は定格負荷時における

コンプレッサーそのものの最大値を把握

したかったので、最大圧力0.4MPaとしました。

今回は通常使用状態時を想定し、吐出圧力

は0.1MPaへ減圧します。

 

<試験条件>

吐出圧力:0.1MPa

塗料:

エアブラシ:全開、エアも塗料も最大開度とします。

(前回同様エアテックス製ATL-XP725Pを使います)

開始時温度:24℃

試験終了温度:24℃+33℃=57℃

 

参考データ

タンクにエアを充填するまでの時間:32秒

充填後のタンク内エアを吐出圧力0.1MPaで

使用し、コンプレッサーが動作する迄の時間:57秒

 

 

上はコンプレッサー停止後のタンク内圧力です!

 

 

上はタンク出力側圧力で0.1MPaに減圧して

います。

 

 

開始前温度24℃です

前回と同じ場所に同じアルコール温度計を

取り付けました。

 

 
5分後30℃
 
 
10分後37℃
 
 
15分後42℃
 
 
20分後45℃
 
 
25分後49℃
 
 
30分後51℃
 
 
35分後54℃
 
 
40分後56℃
 
 
42分後57℃
カエルタイマーは60分セットなので残り18分
(スタートから42分経過)
42分で温度上昇33℃に到達しました。
 
データが取り終わったので今回もグラフを
書きました。
 
 
 比較する為に前回のグラフを並べてみました。
青が前回、赤が今回です。
 
 
前回はコンプレッサー単体で0.4MPaの
フルロードでしたので温度も一気に
上昇しました。
 
今回は普段使いする圧力に絞り付属タンク
によるコンプレッサーの間欠運転のお陰で
前回と同じ33℃上昇する時間は倍の40分
となりました。
 
尚、エアブラシのレバーは40分間引きっぱなし
でしたので塗料代わりの水を常に補充して
いました。
引きっぱなしの場合は約4分で7ccのカップが
空になります!
 
通常であれば塗料の補充や洗浄をする為、
コンプレッサーは4分少々で必ず停止
しますので、温度上昇はもっと緩やかに
なり、定格時間も更に延びると思います。
 
今回の実験から分かった結果は…
アネスト岩田のコンプレッサMX6011の

連続定格時間を

40分(温度上昇値33℃)

としたい場合は

吐出圧力0.1MPa以下とし、

2.7L以上のエアタンクを接続してください。

 

 

 

以上、長々とご清聴ありがとうございました。