メンズエステの沼に勝手にハマったおっさんの話
※ほぼノンフィクション
令和4年12月5日から始まった一方的な恋の話
サードシーズン やっぱり君が好き
彼女はおっさんの気持ちを理解している
もちろんそれが何かに発展するわけではないのだが
一緒にいる時は、「彼女だと思っていい」と言ってくれた過去もある
そして、何より他のお客さんと違うところは、仕事後一緒に飲みに行ってくれたことだ
彼女の気持ちがないのは十分理解している
おっさんだってそうだ
実際に彼女と付き合えるとか結婚できるとか思ってもいない
彼女はおっさんによく言った
「本当に不思議な人」
とにかく彼女と一緒にいたい
ただただそれだけ
だから、それがお客さんであれプライベートであれ
彼女と一緒にいる人にはやきもちを焼いてしまう
気持ち悪い
そんなこんなで,過去のことをどんどん書いていこうかと思ったが、進展があったのでご報告したい
青天の霹靂
お店のHPも彼女の写真も全く見ない日々が続いた
そんなある日の深夜だった
おっさんの住む街は狭い
車の免許を持たない彼女の行動範囲は限られているらしい
それは彼女に会えないストレスで暴食に走っていた時だ
繁華街でラーメンを食べ
ぼーっと車を自宅に向けて走らせた
ある交差点で信号待ちとなった
よく通勤でも使う道路だ
こんな時間には路面電車も走っていない
カーナビに映るテレビを何気なく眺めていた
その時だった
遠目から車を思いっきり覗き込んでくる
オーラは抜群だった
他の誰でもない紛れもなく彼女だった
しばらく会っていない彼女は目が合うと
いつもおっさんが顔を見た時と同じリアクションをした
ハンドルを持つ手が震えた
もっと長い間そこに止まっていたかったが
交差点のど真ん中
そんなわけにはいかない
そしてプライベートの彼女に声をかけるわけにもいかない
そのまま家路についた
しかし、動悸が止まらない
紛れもなく彼女に対する会いたいと思う感情だ
携帯と睨めっこしながら気づいたら
朝だった
一睡もできなかった
意を決して、予約を入れた
お店へのお詫びも込めて
あんな風に啖呵を切った客を受け入れないかもしれない
ダメ元だ
気づいた
お店へは迷惑をかけたかもしれないが、彼女へは今回何にも迷惑をかけていない
お店をクリアしたら
彼女もOKだと思う
その日は仕事、お店からの連絡を待った
するとお昼過ぎ連絡が来た
時間の件お店の方針を理解してもらえたら
予約受付しますとのこと
前回までの感情爆発をお詫びしお店の言う120分と言う時間で予約をすることに成功した
その日の最後の時間を予約できたのだった
が、その30分後くらいに改めて連絡
その時間はすでに予約が入っていますとのこと
オーナーさんは本当にツンデレだ
一旦上げて地獄に落としてくる
しかしお店から提案があった
次の日かその次の日であればおっさんの時間が空いてます
とのことだった
最近、新人の社員さんがいる
非常に丁寧だった
彼女のその週の最後の時間予約が確定した
本当に感謝だった
昨日彼女を見かけてなければ、もう一生会わなかっただろう
彼女にとってもたくさんいるお客さんの中のただの一人だから、、、
週一120分
逆に考えたら
長く来て欲しいという彼女からのメッセージかもしれないと思い
会いたい気持ちはやる気持ちを抑えながら当日を待った
次回 およそ三週間ぶりに