メンズエステの沼に勝手にハマったおっさんの話
※ほぼノンフィクション
何かがおかしい
2025年1発目を飾る
インターフォンを押した
すると無言で
オートロックが開いた
いつもの彼女ならどうぞと一言添えてくれる
インターフォン越しの彼女の声は
腰が砕けるほどに破壊力があるのだが
今日は無言だった
あれっと少し疑問を持ちながら
エレベーターで部屋のある階に到着
改めてインターフォンを押した
するとやはり無言でガチャっとドアが開く
何かおかしい
と思いながら
玄関先に出てきた彼女に挨拶をする
ニコッと微笑み話をせずに手招きされた
いつものソファーに腰掛け
彼女に差し入れを渡す
元気付けようと栄養ドリンクや
彼女の好きな甘いものを用意した
すると彼女が「ありがとう❣️」とようやく
口を開いた
びっくりした
なんと声がいつもと違う
その声はいつもの透き通る声ではなく
ガラガラで低い声だった
その声に目を丸くして何も話せないおっさんを見て
彼女は笑いながら「変声期🤣」と話した
なんだ変声期かと一瞬思ったが
そんなはずはない
体調は回復したが声が枯れてしまっているとのことだった
機敏に動き回り元気アピール
今思えば、体調が悪い中出勤したんだろうなと思う
一旦お店の出勤情報が消える前は予約でいっぱいだった
お客さんに迷惑を掛けまいと
体調が悪い中出てきたようだった
そんな彼女の姿を見て
おっさんは申し訳なさとありがたさが混在する
とても複雑な気持ちになった
こうして2025年の幕が開けたのである
その後彼女は普段通りの施術をして
おっさんへ最高のホスピタリティを持って接した
2025年も彼女一色になったことは言うまでもない
次回 2025年の彼女